ごあいさつ
はじめまして。リフカムでエンジニアをやっている樫村です。
今回のリレーブログは、最近フルフレックスになって、働き方やプライベートがどうなったかを主観MAXで書いていこうかなと思います!
フルフレックスってどんなルールでやってるの?
リフカムでは、「生産生と働きやすさを重視して、働く場所と時間の制約をなくす」という背景から
・何時に来てもいい、何時に帰ってもいい
・リモートワークも自由
・月の労働時間が、営業日×8時間になればよい
というルールで運用してます。(本当に働きやすい。)
フルフレックスになってどうなった?
満員電車や不可抗力の遅刻へのストレスがなくなった!
出勤時間が自由になったことで満員電車を回避したり、電車遅延などでのどうしようもない遅刻で焦るなどがなくなり、大幅にストレス軽減に繋がっている気がします。
役所や歯医者に行きやすい!
平日の昼間にしか行きづらいところなどに行きやすくなり、助かっています。フルフレックスなので中抜けも可能です。日中に病院などに行けるのは誰しも助かるのではないでしょうか?
また、同僚にはお子さんがいる方が多いので、育児などでどうしても午前中出社できないといったとき、フレックスを利用して働き方をご自身でコントロールされています。プライベートと仕事が両立できるのはフルフレックスのいいところだと思っています。
雨の日や電車遅延のときはフルリモート勤務
天気が悪い日は誰しも出勤するのが憂鬱になるのではないでしょうか?
リフカムではフルリモートが許可されています。雨の日に限らず、こんな風に青空の下で作業をすることももちろんOKです。
↑ リフカムの開発メンバーです。気持ち良さそうですね。
天気が悪い以外に、電車が動いていないなどでどうしても出勤できない時に、リモートワークを選択されている人は多いです。リモートワークでメリットを感じているのは、これまで移動にあてていた時間を勉強や育児などにまわせるといった点です。1日の移動時間、約2時間ほどを他のことにあてられるだけでもプライベートが充実する気がします。
生産性は上がったか?
まだ始まったばかりですので、判断はこれからです。
ただ、今後も良くなることはあっても悪くなることはないと思います。会議はWEB上(ビデオ会議)で行なっていても業務に支障は出ていません。書いた通り全体的にストレスが軽減したと感じています。
ちなみに、社内のコミュニケーションはチャットツールなどを使用しているので、いつでも気軽に連絡は取れるようしています。(直接会った時は、皆めちゃくちゃ話します)
さいごに
エンジニアとフルフレックスは相性がいいと思いますが、まだ始めたばかりなのでそうでない部署もあると思います。だからこそ、リフカムがもっと良い環境になるように僕自身、気がついたことは発言して、小さなところからでも貢献していきたいです。
最後まで読んでいただいたありがとうございました!