はじめに
営業部の西尾夏樹と申します。
新卒ではワークスアプリケーションズ、1回目の転職先がこのリフカムとなります。
私はリファラル採用(友人紹介制度)で、リフカムに入社をしました。
また、新卒採用の時も、ある方からの紹介で入社を決めました。
新卒も中途も、両方リファラルで入社しているって珍しいですよね。
そういった自分自身のリファラルでの実体験の紹介と共に、リフカム社の紹介が出来ればと思います。
新卒入社:辞めた人たちが「良い会社」と言うIT企業へ
私は学生時代に京都のとあるベンチャー企業で働いておりました。
当時、そのベンチャーに在籍していた4名の社員に対して憧れを抱きましたし、その小さな会社自体にも惹かれました。(今は海外進出を順調に行うぐらい、とても大きな会社になってます)
その立ち上げメンバーの出身が、ワークスアプリケーションズだったのです。
他にも内定した企業はありましたが、その人たちへの憧れから、難関のインターンを突破してワークスアプリケーションズへの入社を決めました。
そのベンチャー企業の人たちは、
「ワークスアプリケーションズは良い会社だ。」
と、良いところを語ってくれました。
辞めたにも関わらず、「前職は良い会社」という発言が出ることは学生の時の私にとっては"衝撃"でした。
なぜなら、
「会社を辞めること=その会社への不満がたくさん」
というバイアスがあったからです。
辞めることが悪いことと思っていた自分には、とても良い会社なんだと思える出来事でした。
それに加えて、キラキラしたイメージだけでなく、
「〇〇はきつい。こんな〇〇な大変なことがあった。こんな〇〇な体験をした。」
といった苦労や厳しい実体験を先に伝えてもらえたことで、心の準備が出来ました。
特にワークスアプリケーションズは研修が厳しく、研修の順位によって、行きたい部署に行けるかどうかが決まります。
その厳しさを先に知っていたが故に入った後のギャップがなく、研修でも成果を出して希望部署に入ることが出来ました。
改めて思うと、その企業を体験した方々の言葉は、これから働く学生にはとても影響が大きいものです。
採用担当ではない方々から「良い会社」と言われる会社っていいな、実体験を聞けるっていいな、と思うきっかけでした。
中途入社:自分が働くイメージを想像できるスタートアップ企業へ
私は冒頭でも記載している通り、先にワークスアプリケーションズからリフカムへ転職していた先輩からの紹介でリフカムに入社しました。
人材紹介会社も使って転職活動を行っていましたが、知っている人からの紹介とは大きく違いました。
一番の違いは、自分がその企業に入った後のイメージが湧きやすいということです。
特に仕事上の自分の強みを分かっている先輩から意見をもらえることで、入社後に何ができて何ができないかがわかりました。
また、エージェントや採用担当からは出てこない色々な情報も事前に聞けました。
改めて考えると、採用担当者は「自社を魅力的にみせること」も目的の1つなので、隠してしまっている情報もあると思います。
それに対して、私の場合は知り合い経由だからこそ聞けた情報が多くあると思っています。
各フェーズ のリアルな数値情報も聞けましたし、興味を引くような面白い情報も聞けました。
今でも覚えているのが、渋谷の焼肉屋で、
「社員以上に活躍をしている、めちゃめちゃすごい派遣の女性がいる」
「役員の妻が働いており、その人がすごすぎる。すごい数のクライアントを1人で回してる」
という話をされたことです。
一人ひとりがビジョンを体現していることも分かりましたし、どんな人がいるのだと興味が湧いたことは忘れられません。
別企業で採用担当と何度も話しているときには、そんな話は出なかったです。(笑)
入社前から自分ができそうなことをイメージできた結果、入社した当月から「マーケティング企画の成功」や「新商品の受注」というインパクトを残せたと思っています。
(もちろん、入社前に聞いていた話と違うとか、違う部署に配属されたということもありませんでした)
もし次の会社を選ぶ機会があれば、人材紹介会社に登録したり、媒体を見る前に、まずは最初に、入りたい会社で勤めている知り合いに連絡したいと思います。
おわりに
リフカムは、私も実体験の中で良いと思っているリファラル採用を促進しており、リファラル採用を促進するからこそ、紹介したい会社作りにも本気で取り組んでます。
少しでも話が聞きたい思った方がいれば、その対象は社員の誰でもいいので、まずは話を聞きに来てください。
もしくは会社に遊びに来てください。フランクに会社についてお話します。
少しでも興味を持った方がいらっしゃればお気軽にご応募下さい!