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「就職活動が長引いている方へ」効率よく内定に近づく方法

リクルートネット小倉です!

今回は内定が出ていないがために焦りを感じている方へ

内定に近づく為のポイントをご紹介したいと思います。

転職を希望にも同じことが言えますので、時間があればさらーっと読んでみてくださいね。



9月に入り、周りの友人が内定をもらう中で、

まだ内定がもらえてない方は

「就活が終わらない・・・」 「とりあえず内定がほしい・・・」

と焦ってしまっていませんか?

周りが就活を終え、学生生活を満喫している中で

自分だけスーツを着て毎日を、過ごしているとメンタル的にも疲れてしまいますよね。

でも、焦って企業を決めてもあまり良いことはありません!

就活序盤で内定のチャンスを逃しても、後半で挽回は可能ですのでご安心ください。

効率的に内定に近づく方法

≪自分の弱点を考える≫

就活で内定が出ずに苦戦している場合は、「失敗の原因」を考えてみましょう。

失敗の原因をそのままにしておくと今後の内定も期待通りの結果は得られないでしょう。

そのため、客観的な視点で自分の弱点を一度把握してみましょう!

〔面接が弱点の場合〕



面接の弱点は、自分ではなかなか気がつけないものです。

自分の表情や姿勢”などは鏡でしか把握できません。

そんな弱点を探るには、模擬面接を受けるのも有効です。

大学のキャリアセンターなどに頼めば、簡単に受けることができます。

模擬面接は企業の人事とは違いますが

「表情や話し方や姿勢」などの基本的な弱点を把握するには十分です。

〔ES(エントリーシート)が弱点の場合〕



書類選考から落ちてしまう場合は

エントリーシートに問題がある可能性があります。

一生懸命書いたとは思いますが、一度問題点がないか確認してみましょう。

ESの問題点をみつけるのは自分1人ではなく

社会人の先輩や就活動エージェントの方へESの添削を頼むのが一番有効です。

より広い視野でのアドバイスをもらうために恥ずかしがらず、複数人にみてもらいましょう。

他人の視点で添削してもらうと自分では気付かなかった点が出てくることは多くあります。

書類選考で落ちるなら「ESの添削」をお願いしてみましょう!

もしそこで「良く書けてるよ」と言われたら

身の丈に合わない大企業を受けているか、

書類選考の厳しい人気企業を受けている可能性が高いので、自分に問いかけてみましょう。

どうしても届かない企業はあります。

だからといって諦めず、同じような分野で活躍できるフィールドを探しましょう。


≪内定しやすい企業を探してみよう≫

就活では「多くの企業を受ける」のも大事ですが、

「自分が受かる可能性の高い企業」を受けるのも大切です。

難関企業ばかり受けていては、決まるものも決まりません。

就活序盤でつまづいた時のポイントとしては

「大学(高校)に求人がきている企業」を先的に受けてみましょう。

なぜならば、企業は「採用ターゲット校」を決めている場合が多いです。

例えば中小企業では、「学歴が低い社員が多い為に高学歴の若者に来られると困る」の理由で、

高学歴の学生を敬遠する企業があります。

裏をかえせば、自分の大学(高校)にきている求人は

あなたの大学(高校)を採用ターゲット校にしていることが明確です。

ネットで採用ターゲットになっているかわからない企業を受けるよりも、内定率は高くなります。

≪隠れた優良企業≫

人気企業は数万人の学生が応募するため、優秀な学生でも落とされてしまいます。

就活後半戦は秋採用を行う企業や、

学生に人気がなく、長期で採用活動を続けている会社を狙いましょう。

またベンチャー企業やスタートアップ企業も視野に入れてみましょう。

ベンチャー・スタートアップといっても

右肩上がりの経営を続けている会社や今後の将来の活躍が見込める会社は多くあります。

終身雇用も終わりを迎えている近年では

人柄を重視しこれからの日本を創り上げていくような

ベンチャー企業やスタートアップ企業もおすすめです。


≪自分の納得する就職を≫

内定が早いから偉いわけではありません。

周りが内定を決めて遊んでいると焦ってしまう気持ちもわかります。

しかし、大事なのは「将来、自分がどんなキャリアを歩むか」です。

大手企業に就職したからといって将来安泰とは限りません。

早く内定が決まれば将来が必ず明るいわけでもありません。

むしろ、時間をかけて就活し、将来を見据えたうえで

「自分の納得する企業」に入社した方が良い場合もあります。

焦って下手な人気企業に内定するより、良い人生が歩めるかもしれません。

焦ってしまうと、気付かないうちに面接にも出てしまいます。

表情や姿勢、声に自信がない様子が出てしまいます。

表情が疲れている営業マンから何も買いたくないですよね?

開き直って就活にチャレンジすることも大切です!

あまり気落ちせず逆に「就活を楽しんでやる!!」くらいの気持ちでいきましょう♪


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