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【スタッフインタビュー企画】第25弾!「Done is better than perfect」を胸に邁進する、期待のエンジニアにインタビュー!

『Rebase ってどんな会社?どんな人が働いているの?』ということはもちろん、『エンジニアとは?』『マーケティングとは?』などなど様々な角度からお届けするこの企画。

第25弾となる今回は、CTO 室の Shu さんにお話を伺いました。

ぜひお読みください!


プロフィール

名前:Shu
所属:CTO室 2022年1月Join


Join のきっかけ

−まずはじめに、これまでの略歴と Join のきっかけについて教えてください!

プログラミングに興味を持ったのは、高校生の頃です。

PC の中で展開されているものには全てプログラミングが関わっていることを知り、その展開の幅広さに魅力を感じました。

プログラミングについて勉強したり、個人で開発を進める中で、「プログラムに関する最新の情報は英語で入ってくる」ということを痛感し、海外の大学で学んでみたいと考えるようになりました。

そして、高校卒業後、マレーシアに渡って大学でe-ビジネスについて勉強しました。

その後、日本に帰国して就活を進めている中で「Rebase も受けてみない?」と知り合いに誘われたことがJoin のきっかけです。

日頃から Rebase のビジネスの凄さや働く人の温かさについて聞いていたため、Rebase に興味を持ち、面談の機会をいただきました。


−最終的に Rebase に Join を決めた、決め手について教えてください!

仕事内容に惹かれたことです。

CTO 室では、緊急性は高くないけれど、革新や会社の将来に繋がる可能性のあるものを開発・調査しています。

また、指示されたことをただこなすだけではなく、自分自身で考えて開発をすることもできるというお話を聞いて、自分がやりたいこととマッチしているように感じました。

あとは、CTO 室で一緒に働くことになる、ugさんと一緒に働きたいと感じたことです。

面談や面接でお話しする機会があったのですが、高い技術力を持たれていることに加え、経営の知見も兼ね備えられていることを知りました。

また、少年のように目を輝かせてものづくりに取り組まれている姿が伝わってきて、エンジニアとしても、人としても尊敬できる方であると感じ、是非 ug さんと一緒に働きたいと思いました。



お仕事内容について

−現在のお仕事内容について教えてください!

先ほどお話ししたことと被りますが、CTO 室は一言でいうと、俗にいう「研究開発部署」であり、革新や会社の将来に繋がる可能性のあるものを開発・調査しています。

僕は、インスタベースと新規事業の2つの領域に関わっていて、基本的にはフロントエンドの領域に関わりつつ、一部バックエンドの領域についても勉強しながら関わっています。


−お仕事のやりがいや、楽しいと感じる瞬間があれば教えてください!

僕の好きな言葉に、「Done is better than perfect」という言葉があります。

これは、完璧を目指すよりもまずは完成させろ、という意味です。

CTO 室の仕事はまさに「Done」し続ける仕事であり、先駆けて新しいものを色々と開発しています。

もちろん、会社としては最終的に perfect を目指しているのですが、そのきっかけとなる Done を成し続けるのが CTO 室の役割です。

新しいものを創ることは純粋に楽しいですし、何かを作ることができたときには達成感に繋がります。

また、自分の携わったものを利用してもらえるときは、自分の開発が役に立っていると感じられる、とても嬉しい瞬間です。


CTO室の動きとして、社内向けMTGで発表した際の図。緊急度が低くても価値が高いものに意識して取り組んでいる。



−大変だと感じることや、苦労されていることは何かありますか?

インスタベースという、約8年かけて積み上げられてきたものに新たに差し込む形で開発することへの難しさを感じています。

これまでは個人開発が基本だったので、チームで既存サービスに関わりながら開発することの難しさを痛感しました。

また、開発に限ったことではありませんが、チームで仕事を行う以上、自分の仕事が他の人の仕事や成果へ与える影響の大きさを感じています。

チーム開発だと、自分の苦手な部分を得意な人がカバーしてくれたり、技術力がある方へ質問しやすいというメリットも多いですが、自分の仕事が他の人に与える影響も大きく、責任を持って仕事に取り組まなければならないということは常に意識しています。


Rebase について

−Join 前と比較して、何かギャップはありましたか。

会社に対しては特にギャップはなかったのですが、仕事で求められるクオリティの高さに驚きました。

これまでプログラミングについて勉強してきたことや、個人での開発経験があったこともあり、自分の勉強してきたことや得意領域を活かしながら仕事をしたいと思っていました。

しかし、実際に仕事として求められるクオリティは想像以上に高く、学んだことを活かしながらも、謙虚な姿勢でさらに勉強し続けなければならないということを痛感し、勉強の毎日を過ごしています。


−Shu さんが考える、Rebase の魅力について教えてください!

2つあります。

1つ目は、居心地の良い環境があることです。

業務に関してはもちろん、業務以外でも一緒に食事に行ったりなど、皆さんにとてもよくしていただいています。

優しくて仲間想いな方が多いので、気兼ねなく質問できることにも繋がっており、業務を円滑に行う上でも助かっています。

2つ目は、生命力ある会社だと感じるところです。

Rebase には、決められた最低限の仕事をこなすのではなく、勢いを持って積極的に仕事に取り組んでいる人が多いと思います。

そのため、困難な時にも力を合わせて頑張って乗り越えることで会社が存続し、成長している会社であるように感じます。

このように、様々な人の結集によって、大変な局面であっても乗り越えられるような力を備えている点が、Rebase の魅力だと思います。


−Rebase で働くなら、覚悟しておくべきだと思うことはありますか。

開発以外の業務も求められるということです。

エンジニアだから、ただ手を動かして開発をしておけば良いということはなく、自分の意見が求められたり、アイデアを出す機会も多いです。

そのため、ただ手を動かして、開発することに集中したいという人よりは、サービスをより良くしたいという思いを持ちながら、意志を持って積極的に意見を伝えられる人が Rebase に向いていると思います。


Rebase での未来

−今後、Rebase で挑戦してみたいことや目標があれば教えてください!

僕は、会社で働くのも初めてで、何もかもが初めての状態です。

そのため、今はまだまだ勉強中の身ですが、技術力をさらに向上させていきたいです。

特にバックエンドについて勉強中のため、早く業務レベルに引き上げたいです。

また、技術力以外にも、コミュニケーション能力や経営に関する知見、ビジネスに関する知見など、仕事をする上では様々なスキルが必要となることに気付きました。

そのため、技術力を高めることはもちろん、組織で働くにあたって必要なスキルを複合的に身に付けたいです!


−今後、どのような方と一緒に働きたいですか。

コミュニケーションを取ることが好きな方や、相手の気持ちを考えることができる人と働きたいです。

気持ちの良いコミュニケーションが取れるか、ということが会社の風通しの良さに関係し、それが生産性を高められるかということにも関わってくると思います。

技術力はもちろん必要ですが、技術力は会社で働き始めてからも成長できる部分だと思います。

そのため、技術力だけでなく、人として尊敬できるような方と働き、一緒によりよい職場環境を作っていきたいです。


−最後に、これから一緒に働くかもしれない方々に向けて一言メッセージをお願いします!

Rebase は、エンジニアとして成長できる、素敵な方々と一緒に働ける、ホワイトな職場環境、ついでに立地も ”最強” というまさに全てを兼ね備えた会社だと思います!

一緒に働ける、新しい仲間をお待ちしています。

是非一緒に働きましょう!

ご協力ありがとうございました!

今回は、【スタッフインタビュー企画】第25弾として、CTO 室の Shu さんにお話を伺いました。

サービスに対する熱い想いはもちろん、Rebase に対する素敵な想いが伝わってきました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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