里山って?
歩くDXって?
Social Goodって?
ですよね。
横文字一杯
更に言うと、「アップサイクル」しちゃおう。
最近覚えた言葉並べてない?
はい、最近のも有ります。
アップサイクル
これは知らなかった。
知らずに広島県の湯崎知事がモデレーター(的)なイベントでお話をしてきました。
勿論始まって10秒でわかったけど、ふむふむ、うちがやっている事って「アップサイクル」で「Social Good」だなって思った。
つまり、うちの「歩くDX」を導入するのは「アップサイクル」で「Social Good」
あとはこの単語それぞれの意味が分かればみんなもそういうことね?となる。
勿論ググれば直ぐ出てくるので賢明な読者諸氏なら解説の必要なない。
多分みんなが余り分かっていないのは「歩くDX」だろう。
「歩く」は知っている「DX」がデラックスじゃないのは薄々気が付いていると思う。
DX=デジタルトランスフォーメーションなので歩くのを可視化する。
うちは独自3D地図エンジン「TERRA」を元に位置情報プラットフォームを構築している。
そして歩く人々への目標物となるスポットデータを提供し、位置情報行動ログを解析して健康増進に役立たせている。
この「歩くDX」を提供する上で大事なのが「目標物」であるスポットデータ。
これは神社仏閣やランドマークのようなわかり易い建造物も有れば、カープマンホールやガンダムマンホールのように歩道に何気なく設置されているオブジェだったりもする。
このスポットデータは全て「地域の資源」でそこをうちは実は「アップサイクル」をしていたのだ。
つまりは、元々地域に有る資源を3D地図エンジン「TERRA」に付加価値としての情報を載せて組込んでその地域を訪れた旅人や住民の歩行促進や知識教養の提供、教育旅行コンテンツ、商業イベントの開催などは「アップサイクル」だった。
そして、これは全国的に実施をして来たのでその地域地域に置いての知や体験の共有となる「Social Good」の連鎖を産んでいた。
というのも、このスポットデータに関しては写真を撮影し、タイトルや説明文、位置情報の確認をして申請をするのは全てユーザー。更に申請されたデータの1次審査をするのもユーザー。
このようにユーザー同士がうちのサービスを通じて心を通わせてそれぞれの地域資源の「アップサイクル」に協力し合って地図を充実して来たってことになる。
しかも、その数は全国離島まで20万件に上る。
実はマチナカ(都会)のスポットデータと人と街の繋がりに関しては広島・横浜・みなとみらい・江ノ島・越谷・人形町と各地に広がっている。
そして今回は里山での「ヒト・モノ・コト」という点(位置情報)を線で結び、そしてその線と線を結んで面としていく。
今後はこれもやろうと思っている。
もし良かったら一緒にやってみない?
うちはコロナ禍では原則フルリモートだから日本全国どこからでも仕事OKだよ!
まあ、海外から仕事している人もいるから地球上ならどこでも仕事はできるよね。
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ということで、一緒にSocial Goodなお仕事を楽しもう♪