既に地球1/3周以上歩いておりますが、ingress単体でも1万2000㎞を歩きました。
これはリアルワールドゲーム内での歩行カウントなので実際にはもっと歩いているんですね。
ingressをプレイして4年たちましたので1年平均3000㎞となります。最近は自社のBitHuntersでの歩行数が多くなってきたのでingressの歩行数は減少傾向です。
しかし、私は今でもingressが一番面白いアプリだと確信をしております。
アプリ内では2500㎞を歩くとコンテンツリソースはコンプリートの一番優秀なメダルの「Onyx(黒)」になります。しかし、ingressのコアなプレイヤーたちはそのOnyxメダルを何枚分獲るか?というのがライフワークになっています。私は1万2000㎞なのであと500㎞歩くと5枚分になります。普通に考えると500㎞歩けと言われたら仰け反るところですが、不思議とあと500㎞か、うん楽勝だね、という会話がコミュニティでは聞こえてきます。
でも、本当に500㎞歩けるの?と考えると多分私はこのリアルワールドゲームという分野のアプリが無かったら一生無理なんじゃないか?と思います。
エンターテイメント性があり、歩くためのインセンティブ設計がなされたこのリアルワールドゲームが有るから歩けるのです。
万歩計で500㎞歩くのはとても辛い事です。人間は弱い生き物で、「辛」い事は避けやすく、「楽」なことを選びます。
その、「楽」こそがエンターテイメントであり、インセンティブと言えます。
そして、当社のBitHuntersはこの双方をトークン(仮想通貨)の力を用いて最大化致します。
私たちがこれから世に問うのは「リアルワールドゲーム x トークン(仮想通貨)エコノミー」です。
リアルワールドゲームを遊ぶだけでより楽しく日常を冒険にして、街の再発見ができるようになります。
キーワードは2つ
・リアルワールドゲーム(ingressやポケモンGOのような歩く位置情報ゲーム)
・トークン(仮想通貨)エコノミー(ブロックチェーン技術を用いた経済圏)
この両方に非常に興味が有る、もしくはガチでハマっているという方は即採用です。
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Unityエンジニア
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