日本の皆さんはまだ馴染みがないかもしれませんが、John・HankeはポケモンGOの生みの親でingress(イングレス)の開発運営を行っているNianticのCEOです。
John・Hankeはわずかな時間しか日本に滞在できないにも関わらず、多忙のスケジュールの中、八丁堀の某所に来てくれました。私としても10か月ぶりにお会いしました。
ちなみにうちの事務所は新川(茅場町)なので八丁堀は隣町(10分)です。
この日、2017年12月13日は我々ingressのエージェント(プレイヤーの事)に取っては忘れ得ない想い出の日でもあります。
それはingressの世界イベントでアノマリーという大会があり、その大会の日本決戦の本格的なものが3年前の2014年12月13日に東京で開催されたからです。
そう、DarsanaTokyoです。
このイベントは私にとっても初の世界大会の公式戦でした。そして某作戦のリーダー(グループリーダー)として良く分からないままに部隊を率いて転戦しました。
そしてこの日、日本列島は緑(ENL)に染まりました。
「ingress Darsana」で調べて貰うと当時の阿鼻叫喚が少し伝わってくると思います。
このDarsanaTokyoが日本における本格的なリアルワールドゲームのブレイクを告げた日でもあります。
それから3年でingressからポケモンGOと時代は遷移しトレンドもアブストラクトなものから具象化されたキャラクターものにリアルワールドゲームは変わって参りました。
これは4年前に私がingressをプレイした瞬間から感じていた「ソシャゲナイズドingress」時代の到来を意味します。
今後はまだまだ大型IPによる大きなパイの取り合いが行われます。
そして数年後に収斂されて行き着く先は細分化と専門化です。
つまりはニッチな消費者ニーズに対応したリアルワールドゲームの登場です。
これは当社の位置情報プラットフォームが牽引し、誘導して成立さてます。
まずは当社のリアルワールドゲームの「BitHunters」の事前登録が開始になりましたので是非皆さんご登録ください。
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また、各職種で一緒に働ける仲間を探しています。
ingressやポケモンGOが好きな方は優遇します。
ブロックチェーンが好きな方も是非ご一緒しましょう。
オマケ
いわゆるハンケ本
これを読むと世の中やファミリーに対してのHanke氏の感情が心に響きます。
スティーブ・ジョブスの演説にも通じるストーリーです。