なにをやっているのか
「DIVE JAPAN」という訪日外国人旅行者向けに動画で情報を提供する新しいサービスを開発・運営しています。
我々のミッションは、訪日外国人旅行者の日本での滞在価値を最大化することです。
2018年3月にβ版を公開し、2019年11月にアプリをローンチしました。今後は機能の追加をしたりなど、ユーザーにより愛されるサービスに成長させます。
そこで、このサービスを一緒に成長させてくれる仲間を募集します。
なぜやるのか
2021年の東京オリンピック、2025年の大阪万博を経て、2030年には6000万人の外国人旅行者が日本を訪れると言われています。
今後日本は世界中から観光客が訪れる観光立国として成長していくことが予想されています。
以前と異なり大半の旅行者がOTAなどを使って自身で飛行機やホテルを手配するスタイルで日本を訪れるため、現地での躓きは全て自力で解決する必要があります。
公共交通機関での移動や、観光スポットや美味しい飲食店の情報、日本独自の文化などハードルが高く、スマホを片手に調べている光景があちらこちらで見受けられます。
旅行の情報は大半がテキストと写真で構成されていますが、いつまでテキストで情報収集するんでしょうか?
我々は動画の方が旅行者にとってフレンドリーではないか?という仮説を立てました。
どうやっているのか
1分の動画=180万文字
海外の研究者の調べによると1分の動画は180万字に相当する価値を持っていると言われています。
動画を活用して外国人旅行者に情報を提供したら彼らの滞在が素晴らしいものになるのではないかと考え、最初にSNSでコンテンツを配信した結果、旅行の領域においても「動画」という手法が効果的だと検証できました。
2019年、2020年に資金調達を行い、今から更に事業を加速させていくフェーズに突入します。
まさにこれから成長していくところですので、組織が大きくなっていくことや新しい価値観を世の中に広めていく事にワクワクしていただける方にはぴったりの環境だと思います。