なにをやっているのか
Realiser(リアリジィー)は代表の大引とCOOの久保を中心に運営しておりますが、インフルエンサーも近くで仕事をしておりますので、従業員数の体感値は多く楽しく仕事をしています。
いつもアグレッシブに仕事をしている大引。23歳と周りの社長と比較しても年齢が非常に若いですが、「女の子達が好きなことで活躍できる世界を創りたい」というビジョンを見据えて日々全力で仕事をしています。
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Realiserとは
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「Realiser(リアリジィー)」には「自己実現」という意味があります。私たちは、若者や女性が誰にも負けないような自分の「好き」なことを活かして目標を実現し夢を叶えていくような会社を目指しています。まずは「好き」を少しでも副業として「小さなお金」に変えるために、BtoBでインフルエンサーマーケティング事業を主軸に展開しています。弊社にはインスタグラマーが約1500名所属し、ファッション・コスメ・美容・健康食品・エンタメ・ITサービスなど様々な女性向け消費財メーカーのSNSを活用したPRマーケティングに携わり、その広告費としてインフルエンサーへ報酬を支払っています。
Rハウスや立ち上がれ女の子プロジェクトでは、企業とのタイアップやコラボレーションも可能だと判断しています。Rハウス代官山[トータルビューティーサロン]にてまずはいくつかの美容商材とお取り組み予定ですが、それが上手くワークすれば、一年後に立ち上げ予定のビューティー以外のコンテンツも視野に入れています。様々な企業やサービスとコラボレーションし、業界を盛り上げていきたいと思います。
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「女の子達が好きなことで活躍できる世界を創りたい」
女性の夢を事業化し、女性起業家を100人輩出
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Realiser(リアリジィー)のビジョンは
・女の子達が好きなことで活躍できる世界を創りたい
・若い女性の夢を叶えてあげたい
すなわち、「好き」を本業として「大きなお金」に変えてもらいたいというがRealiserのビジョンです。そこで100名の女性事業家の輩出を目指す「立ち上がれ、女の子!プロジェクト」がスタートしました。「好き」に対するこだわりや熱量を全力で体現し、夢を事業化するという企画を実施しています。
◎「立ち上がれ、女の子!プロジェクト」について
若い女の子の事業化できる「夢」に出資または子会社化する投資関連事業です。約1000名のインフルエンサーネットワークを持つマーケティング事業を行う株式会社Realiser(リアリジィー)は、『立ち上がれ、女の子!プロジェクト』の一環で、フォトジェニック空間の企画運営を行う株式会社Linoa(リノア)を2018年4月13日に子会社として設立いたしました。株式会社Lionaの代表取締役社長には、SNSで合計6.6万人のフォロワー数を持つインフルエンサー「ひこ乃」が就任。株式会社Lionaのフォトジェニッククリエイトと当社のインフルエンサーマーケティングを掛け合わせて更なる事業の拡大を加速して参ります。
また創業後、初の共同事業として2018年5月18日よりラフォーレ原宿にて2週間限定のセレクトショップ「Instagrammer Market by Rハウス」をオープンし、約20名のインフルエンサーが手掛けるブランドを集結させたセレクトショップをオープン致しました。
2018年12月頃には、ヨガインストラクター兼インフルエンサーや美容師兼インフルエンサーなどと共にトータルビューティーサロンを代官山にオープン予定です。
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女性の好きを集めた「Rhouse」によるガールズインキュベーション事業
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自分の好きなことへの熱量や知識が豊富でプロフェッショナルな人に対して投資します。事業カテゴリは、まずはアパレルやビューティーサロンなど多くの女性が夢として描いているような領域に絞り、「Rハウス」という一つの大きな箱の中で事業を展開していきます。
同じスキームの中でそれぞれの人が個性を発揮し付加価値を加え、関連性のある事業をどんどん立ち上げていきます。
▶︎Mini R House 〜はじまりは"居場所提供のみ"の女性向けコワーキングスペース 〜
・ネイルサロン
・エステサロン
・トレーニングサロン
・撮影スタジオ
・ヘアメイクブース
▶︎R House 〜夢の実現の第一歩!女の子の夢が集まる場所へ〜
・アパレル店舗
・カフェラウンジ
・企業広告スペース
▶︎R Village 〜女の子の夢が広がる空間 〜
・コワーキングスペース
・美容室
・フィットネスジム
・レストラン
・ポップアップショップ
▶︎R Tower 〜広がり続ける女の子の夢〜
・住宅
・ホテル
・オフィス
▶︎R Town 〜女の子の町開発 〜
前項をすべて含んだ
町全体の都市開発
上記のように展開していき、ゆくゆくは女の子の町を創っていきたいと考えています!
なぜやるのか
2018年3月に大学を卒業したRealiserのCOOとなった久保。高校生の時から会社創業に携わっており、ビジネス経験は他若年層のビジネスマンと比較しても非常に長いです。
Realiserの事業概要図です。3つの軸で事業展開しており、常に新たなことにチャレンジしています。
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Realiserが生まれたきっかけ(Realiser CEOの大引インタビュー)
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ビジネスプランコンテストがキッカケでした。
「女の子が好きなことを仕事にできるような世の中にしたい」という想いを幼い頃から抱いていました。
しかし、それを実際どんなビジネスに落とし込むか、というのはずっと試行錯誤していました。そのタイミングで、大学の友人にインターンを手伝ってくれないかと誘われフリービットグループのビジコンの立ち上げに運営側として携わることになりました。
ただ、運営をしていくうちに「自分のビジネスプランを出してみたい!」という考えが芽生えていき、自分もプラン提出しました。1次審査、2次審査を通過して、最終審査のプレゼンで特別賞として資金をいただくことができ、その資金を元に起業しました。
その後、「女の子が好きなことを仕事にできるような世の中にしたい」というキッカケ作りとして、インスタグラマーに特化したインフルエンサーマーケティングを開始し、その後、現在のガールズインキュベーション事業や「立ち上がれ、女の子プロジェクト」など次々と展開していきました。
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「女の子達が好きなことで活躍できる世界を創りたい」
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ビジョンは、「若い女の子達がやりたいことを仕事にできる世界を創ること」です。
やりたいことがある女の子ってたくさんいるはずなんです。
しかし、就職活動をする時に周りの友達と同じように社会人になるレールに乗ってしまうと
やりたいこととはかけ離れた道に進んでしまうことが本当に多いと思っています。
心の底から好きなこと、やりたいことを全力で取り組めるような環境構築をすることが
Realiserの使命だと思っています。そういう意味も込めて、
「立ち上がれ!女の子」
というビジョンを作りました。
現在の事業内容であるインフルエンサーマーケティングで何ができるかというと、例えば
Instagramにファッション系の投稿をしていたらアパレルメーカーから連絡がきて、
大好きなファッションのPRを副業にでき、起動に乗ってきたら自分でブランドつくってそれを本業にでき、、と進展をした方がいらっしゃったとします。
ただ、ブランドをつくる、メーカーをつくることってお金もノウハウも必要なんですよね。
それをRealiserで全面的にフォローしていきます。
途中で挫折してしまう女の子も多いですが、私たちがフォローできれば、好きなことが仕事にできると思うんです。
現在では、インスタグラマーが子会社第一号を立ち上げ、フォトジェニッククリエイトをメイン事業で活動の場を広げていたり、ヨガインストラクター兼インフルエンサーや美容師兼インフルエンサーなどと共にトータルビューティーサロンを代官山にオープンしたりしています。
最終的には、女性の生活を全て完結できるような、また、なりたい自分になるためにあらゆる環境が整っている施設、町を作っていきたいと思っています。
そこに行けば、美容面もプライベート面もそして住居もあらゆるサポートもできる、という施設です。
どうやっているのか
インフルエンサーのリアルを描くフリーペーパーである「influencerNow」を創刊。リアルビジネスにも力を入れています。
「立ち上がれ、女の子!」と題して女の子が活躍できる世界を創るために様々な事業を展開しています。
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代表、COO経歴
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◆代表 大引氏の経歴
武蔵大学金融学科にて株式投資を学びながら、女性向けキュレーションメディア「4MEEE」にて企画ライティングに従事し数億円のM&Aをインターンとして経験。時代は記事メディアから動画メディアに移り変わる頃、動画ファッションメディア「C CHANNEL」にてInstagramアカウント運用を担当しStories投稿などを導入しエンゲージを伸ばす。その後、自身がインスタグラマーとして活動していた経験や学生団体オンナゴコロを立ち上げイベント運営をしていた経験を活かし、インフルエンサーマーケティング事業を行う株式会社Realiserを創業。若い女性たちが持つ大いなるポテンシャルに懸け、やりたいことを自由にやれる今の時代だからこそ自分の一番の“好き“や “得意“を活かして生きなければもったいない!という強い想いのもと経営をしている。創業初期の営業や資金調達、新規事業にコミットしている。
◆COO 久保氏の経歴
産業能率大学経営学科にて勉学に勤しみながらも、自身が高校生の頃に創業した株式会社TopPlanにて撮影会ビジネスを行う。スモール事業からIT業界に転身すべく株式会社スリーミニッツにてインフルエンサーマーケティングと動画メディア「MINE」の立ち上げに携わった。さらに大きいことをして世の中を変えたいと思い大引と共に株式会社Realiserを創業。18歳で起業した中で、「若い女なんて」とレッテルを貼られたことがとても悔しく、もっと自分のように「夢を叶えたい若い女性」を応援したいという気持ちのもと、当社の「立ち上がれ女の子プロジェクト」にてインフルエンサーとのアパレルブランド立ち上げや店舗経営などで特に成果を上げている。SNSマーケティングについてのセミナー登壇でも好評を頂きつつある。
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Realiserでのメンバーの働き方
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♢体系
完全フレックスタイム制です。何時に来ても何時に帰宅しても自由にしています。自分の生活リズムに合った働き方を体現しています。
♢給与
給与は「自己申告制」にしています。「私は先月これだけの価値を上げたから、月給はこれくらいが良いです」と申告をしてもらって、その額で決定をするというスタイルはベストですよね。インターン生でもその都度、話し合って、給与を決めています。
♢社風
社風としては、社長も若い(24歳)ということもあって、上下関係は無く、フラットな環境になっています。社長に対してどんどん物申してもらって良い社風です。
少し生意気くらいがちょうど良いですね!