なにをやっているのか
ファッション業界特化の求人プラットフォーム「READY TO FASHION」
ファッションビジネスマッチング
2016年11月に創業。ファッション業界特化の求人プラットフォーム「READY TO FASHION」を開発・運営するスタートアップです。
弊社は、若者や既存の枠を超える「人」の力によって、旧態依然としたファッション業界の変革を促進し、「業界に従事する人」や「ファッションを楽しむ人」の生活を豊かにすることを目指しています。
そのために、採用におけるコミュニケーションだけでなく、業界のコミュニケーションにおける課題をITの力で解決し続けます。
【主な事業内容】
・求人メディア事業
ファッション業界特化の求人プラットフォーム「READY TO FASHION」
https://www.readytofashion.jp
弊社のメイン事業。2017年3月にプロダクトをリリースし、現在は900社を超えるファッション企業、50000人以上のユーザーに登録していただいております。アパレル業界だけでなく、広義的にファッションを扱う企業情報を掲載。
・CtoCマッチング事業
ファッションビジネスマッチングアプリ「fatch」
2019年2月ローンチ:https://www.readytofashion.jp/lp/fatch
・メディア事業
ファッション好きな若者のためのWEBマガジン「READY TO FASHION MAG」
https://www.readytofashion.jp/mag/
・コミュニティー|学生マーケティング事業
ファッション系学生団体の組織「fashion community 1.0」
https://www.readytofashion.jp/mag/fashioncommunity1_0.html
・イベント事業
株式会社 三越伊勢丹と共催の『DENIM ACT NIGHT(デニムアクトナイト)』
https://www.readytofashion.jp/mag/news/denim_act_night_201803/
なぜやるのか
ファッションは人で加速する
ファッション業界特化の採用イベント「READY TO FASHION OFFLINE」の様子
アパレル不況が叫ばれている日本では、地方のテキスタイルメーカーや縫製工場、デザイナー、販売員などファッションに携わる、多くの人の生活が厳しくなってきています。人をワクワクさせ、生活を豊かにするはずのファッションが、それを創り出している人の生活を苦しめるような、皮肉なことが起こっています。
グローバル企業、特にファストファッションによる影響や、旧態依然の経営システムなど様々な要因があると言われていますが、こんな業界を変えることが出来るのは、私たちの若い世代しかいないと思っています。
また、10年後、そして20年後、AIや機械化が進んでいくと、必要となるのは人々の感性を刺激するこの業界だと信じています。
会社も業界も世の中も、詰まる所、"人"によって全てが決まってくると考えます。
この業界がアジア・全世界に対して産業として勝負していけるような人材をREADY TO FASHIONを通じて、輩出、マッチングをしていきます。
どうやっているのか
【一緒に働くメンバー】
社員・アルバイト・インターン・業務委託など含め約15名で活動をしています。
平均年齢は20台後半で、20歳-30歳までの若いメンバーで構成されているため、日々走りながら学んでいます。
実務を共に経験し、日々トライ&エラーを繰り返しながら成長できる環境です。
【働く環境】
副業を行うメンバーや、週4日勤務のメンバーなど様々な働き方が可能です。弊社では多様化が進む個々人の生活環境や実現したいことを叶えられるよう、柔軟で様々な働き方を用意しています。