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なにをやっているのか

足湯会議ー地元老舗銭湯にて住民参加のワークショップを開催
88プロジェクトー集める積み木「BOCO」(ボコ)の製品化に向けたプロモーション「BOCOタワー」の普及活動
1.つながり事業 (1)概要    団体と団体、人と人、地域と地域等を結びつける事業。つながりづくりを支援することで、人・プロジェクト・団体・まちの元気につなげることを目的にする。 (2)具体的内容    メンバー間・地域内外の交流会の実施、地域活動団体ポータルサイト「TUMUGU」運営等 2.まち育て事業 (1)概要    地域活動を活発化させていくための中間支援事業を行う。また、当法人の独自プロジェクトの計画・実施・検証・管理等を行っていく。プロジェクトで得られた成果をノウハウ化・一般化し、地域や社会を変革していくことを目的にする。 (2)具体的内容    みなと交流館等指定管理業務への参画。中間支援業務を通じた当法人の中間支援事業の実施(中間支援事業の体制強化・講師等対応)。    将来に渡って核となる独自プロジェクト「88プロジェクト」他の実施及び過去のプロジェクトの深化。 また、最近の動きとして、平成25年4月からは、みなと交流館等指定管理業務(道の駅「八幡浜みなっと」の指定管理業務)の一翼を担い、ボランティア等地域活動を活発化させる「中間支援事業」に注力しています。 さらに、昨夏新たな取り組みとして、YGPが音頭を取り、課題先進地「愛媛」の若者が地域課題に対して、主体的に考え、行動を起こしていくイベント「Knockn Rollえひめ」を開催。若者約60名が集まり、地域をより豊かにしていく8つのプロジェクトが誕生しました。

なぜやるのか

笑顔の素敵な人を紹介した情報誌「八幡浜笑人」の制作
廃棄されるかまぼこ板4万枚を集めてつくった「かまぼこカーテン」
「全国衰退都市ランキング」第4位のまち愛媛県八幡浜市(日経ビジネス2002年04月15日号)。 その記事を見た地元同級生2人が温泉で語り合ったことがきっかけに誕生したのがYGP(八幡浜元気プロジェクト)です。 地域資源としての「人」(住民)を核にした、住民参加によるまちづくり活動を行っています。 また、 平成26年6月、次のことを目指し、NPO法人化を果たしました。 (1)地元八幡浜が抱える課題を解決し、活性化に貢献すること。 (2)住民参加及び地域資源活用の事業を行うことで、住民の元気創出や地域資源活用による新たな価値創出を図ること。 (3)当法人の事業を他地域でも応用してもらえるよう発信し、日本全体の活性化に貢献すること。 (4)当法人の信頼性の確保を図ることで、資金調達及び雇用創出を行い、もって継続的な事業展開を図ること

どうやっているのか

YGPの理事者ー平均年齢30代前半です。
道の駅「八幡浜みなっと」(みなと交流館)指定管理業務の一翼を担う
私たちは、まだまだ弱小NPO法人ですが、理事者をはじめメンバーそれぞれが地域の中で活躍しており、YGPとしての魅力になっています。 道の駅「八幡浜みなっと」(みなと交流館)の運営に有給スタッフ(事務局/理事)を配置しています。 他メンバーは、本業を持ちながら「2枚目の名刺」のポジションでそれぞれの役割を果たしています。