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QBRで今後の目標について話し合いました!

こんにちは。人事のまおです!
先日社内QBRを実施したので、早速その様子をお伝えしていきます😊

QBR(クォータリー・ビジネス・レビュー)とは

四半期ビジネスレビュー。各営業担当者が定めた1年間の売上計画と戦略、活動方針に対する現在の達成率や進捗状況を関係者と確認し合う会議のこと📖
では、さっそくQBRの様子を見ていきましょう!

ー 代表 大塚さんの発表

" I have a dream"

まず、この言葉を覚えておいてください。
会社としてのあるべき姿、数字がどうとかではなく、僕らは何のためにやっているのかというと「世界中にゆとり時間を」作るため。このKGIが第一前提です!

Quarter毎に売上目標を設定

今期はQuarter1〜4ごとに具体的な目標売上額を設定しました。Quarter毎に1,500万円ずつ目標額が上がっていきます。

どうやって達成するのか

僕らには、米国45,000サイトが利用しているデータ分析ツールの会社や、WebRTCのAPIプラットフォームを提供している会社など、とても強力なパートナーがいます。EC-CUBEだけではなく、これらのプロダクトと併せていけば、QBRの目標は達成できると思っています!

どういったチーム構成でいくのか

みんなでRefineのビジネスを支えていく心強いメンバーになりたいと思います。ボードメンバーとマネージャーは道を作り、達成できる環境を作り、軌道修正をする。その中で、インバウンドマーケティングチームとデベロップチーム(開発)があります。

" We have a dream"

最初は" I have a dream"だったのが、" We have a dream"に変わりました。KGIで掲げた「世界中にゆとり時間を」みんなで作り上げていきましょう🌎


大塚さんありがとうございました!
続きましてインバウンドマーケティングチームの発表…っとここで突然のハチマキ姿で登場w
一体どんな発表になるのかワクワクです❗️

ー インバウンドマーケティングチームの発表

まずはチーム紹介

今年度より発足しました、インバウンドマーケティングチームです!よろしくお願いします!
私たちは、既存・将来の顧客とのリレーションに努め、マーケティング・営業の視点からRefineのブランド向上を目指します。

売上構成について

今までしていなかったユーザーへアプローチして新規案件の獲得、既存顧客のクロスセル・アップセルを行っていきます。その他には、外資系企業の日本進出支援や、決済代行・マーケティングツールのアライアンス契約などで売上を立てていきます。

売上目標のKPI

Quarter1では、計測・精査をできる程の大量のリードを獲得して、十分な状態でQuarter2を迎えられるように動きます!

KPI達成に向けてやること

自社サイト最適化、広告運用、ブログ運用、SNS運用、ホワイトペーパー配布、メルマガ配信など、新しい試みも行っていきます。

全体の指針

今まで効果測定を十分に行っていなかったので、各種施策に対して効果測定・振り返りを徹底し、ネクストアクションを考えて動くということを指針にしていきます!あと、売上に執着し、常に目標までのギャップを意識して業務を行います。

最後に…赤いハチマキの意味!

Web制作の会社ってスマートだなって最近思いまして、ちょっとおすまししている所が正直ありました(笑)
とはいえ世の中的には営業マンなので、Quarter1は体育会系で行きたいと思い、まずは見た目からやらせていただきました!オフィスが暑くなるくらいにしたい思いますのでよろしくお願いします❤️‍🔥

インバウンドマーケティングチームの皆さん、ありがとうございました!
ハチマキから凄まじい意気込みを感じました🤩
続きまして、eコマース開発チームよろしくお願いします!

ー eコマース開発チームの発表

スローガン「新時代」

まず、開発チームが1年間走り切る上でのスローガンを掲げました!「新時代」にかける想いは2つあり、1つ目は過去案件に引っ張られている負のサイクルを断ち切り、新しい案件を綺麗に回すということ。
2つ目はRefine史上最高売上に挑むということで、更に能力を高めて連携をとっていきたいという想いが込められてます。

そもそも納期の定義とは

お客様と認識を合わせて設定した開発完了日のことで、お客様都合によって変動する場合のみ、納期を変更できます。ただ、Refine側の開発の遅れにより納期を再設定した場合は、その時点で納期遅れとカウントしていきます。

どうやって納期目標を達成していくか

開発サイクルを徹底的に早める必要があります。そのため、入りから出の部分や全体の流れの進捗管理など、開発の流れを仕組み化していきます。
仕組み化することで効率がアップし、例えば現在3ヶ月掛かっているものも1ヶ月とかで終わらせられるようにしていくことが可能になってきます。

"納期を守る"は当たり前!

忙しいから納期が遅れても仕方ないではなく、お客様と約束している以上納期が守れないことは「恥ずかしい」という感覚を再度根付かせて、お客様との約束を破らないプロフェッショナルな開発集団を目指していきます!

開発チームの皆さん、ありがとうございました!
【新時代】という力強い言葉がとても印象的でした👏🏻

まとめ

各部署それぞれのカラーが出ていて、とても素晴らしい発表でした!
目標を自分たちで考えることで、より自分事として捉えることができるなと実感しました。

今回のQBRでは自分たちのやるべきことや目標を可視化し、全員で認識を合わせるいい機会となったので、今後もクォーターごとで実施していきたいと思います!
最後までご覧くださりありがとうございました🥰

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