Sierでの経験を活かして、ITコンサルティング業務に挑戦。

こんにちは、株式会社RCIエージェンシー広報担当の石川です！

今回は、2023年9月に入社したコンサルタントの白石さんへインタビューしました。
RCIへ転職した決め手や、今後の目標などを伺ってみましたので、是非、最後までご覧ください！

PROFILE

白石壮 | Takeshi Shiraishi

新卒で物流系Sierに入社し、主に倉庫管理システム（WMS）のプロジェクトを担当。システム提案～保守運用（実開発を除く）を経験。2023年9月にRCIへ入社し、現在は、大手小売業のスマホアプリ開発のPLとして、要件定義やプロジェクトマネジメント業務を担当。

▶　まず初めに、RCIを転職先として選んだ理由を教えてください！

元々プロジェクトワークを通じて、お客様の課題解決を行う事自体が性に合っていて好きでした。ただ、前職では、様々なしがらみから、「お客様の為の行動」がとれないことがありました。そんな中、RCIの面接で、現状のモヤモヤやあるべき姿について話し、理解してもらえたこと、また、RCIでは、しがらみは一切なく、お客様のためにどうすべきかだけを考えて業務に従事できると分かり、RCIに入社することを決めました。

▶　実際に入社してみて、入社前と入社後で、なにかギャップはありましたか？

大きなギャップは特にないです。
ただ、これまで自分が担当していた業務は、かなり狭い範囲であったことに気付かされました。

幅広い業種・業界の、様々なポジションで業務に従事できる

▶　RCIの良いところは何ですか？

前職は、物流系のシステム導入ばかりだったため、私は幅広い業種・業界の、様々なポジションで業務に従事できるところがRCIの良い点というか、RCIへ入社したメリットだと思っています。
特定の業種・業界、ポジションを長く経験する事で専門は高まっていきますが、”様々な業種・業界を経験している”ことや、”幅広いポジションを経験したことがある”人材は、課題を多面的に捉えることができると思っています。

▶　前職では、具体的にどのようなプロジェクトにどのような役割で参画し、どのようなタスクを担当していたのでしょうか？

前職で、一番最後に参画していたプロジェクトは倉庫管理システム（WMS）とデータ連携ハブシステムの構築プロジェクトです。
要件定義、基本設計フェーズを担当し、リーダーとして、現場作業と上位システムに合わせたカスタマイズ内容の検討、セッション資料作成、セッションリード、要件定義書や基本設計書の作成などを担当していました。

▶　現在は、RCIで、具体的にどのようなプロジェクトにどのような役割で参画し、どのようなタスクを担当しているのでしょうか？

スマホアプリへの機能追加プロジェクトで、PLを担当しています。
現在は要件定義の真っ只中で、要件を実現する方法の検討、セッション資料の作成、セッション参加、課題管理、進捗管理などを担当しています。