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なにをやっているのか

NTTdocomoベンチャーズ様で実施したピッチイベントに参加
アクセラレータを通して、支援者も増えました!
フリーバルとは、フリー(自由な)とバルーン(企画が飛び出す様子をイメージ)をかけ合わせた創作単語です。バルーンアートのように、ひねりを加えると魅力的な形に変化し、それが感動をもたす様をイメージしています。 フリーバルには、現在DeNA出身者、アカツキ出身者、リクルート出身者が集まりました。デジタルエンターテイメント業界の事業開発において、エコシステムを構築するためです。 少数精鋭で、資本提携先と協力したサービス開発に取り組む“現場&キャリア創造”思考の皆様と、フリーバルを膨らませて行ければと考えています。 ■取り組む事業 1.エンタメサービス・リユース事業  デジタル・エンターテイメント業界の0-1を支えるため、事業創造を手助けする存在であるための事業です。既存事業を上手くアレンジしたり、IPを調達したりしながら、クライアントのサービス創造をサポートします。 2.エンターテイメント開発事業  自社サービス『Cosfolio(コスフォリオ)』を含め、ゲーム開発などにも取り組みます。

なぜやるのか

共同創業者 小野
共同創業者 西川
エンターテイメントの価値は、様々な感性を養ってくれること、多様性という完成を提供してくれること、コミュニケーションのハブとなってくれることだと考えています。そのようなエンターテイメントで溢れる社会は、どこまで続くのか? 例えば、ここ数年盛り上がり続けたモバイルゲーム業界。いま、その盛り上がりに陰りが見えてきました。 ある一本のゲームが配信されるまでには様々なストーリーがあり、世界的なヒットに繋がるケースや5年続く長寿タイトルはかなり稀です。 モバイルゲームの業界に携わったことのある人であれば周知の事実ですし、ある意味「仕方のないこと」だと思う方も多いでしょう。 しかし、たとえリリースまでに至らなかったタイトルや日本でしか配信されなかったタイトルでも、その中には開発者たちの思いや魂が込められています。配信を終了したゲームには、運営に関するノウハウがあり、お金と時間をかけてくれたユーザーさんがいます。 開発者やユーザーさんたちの思いがゲームタイトルと共に消えていくのはとても心が痛むことです。 しかし、本当に良いゲームなら「売れなくなったもの」として諦めることなく、その積み上げてきたアセット=資産として活かすことで、再び輝きだすように付加価値を創造していくことができるのです。 いまのままでは、エンタメで溢れる社会に終わりが来てしまうのではないでしょうか。我々は、エンタメで溢れる社会が持続できるエコシステムを構築したい。 それが私たちの想いです。

どうやっているのか

会議室とフリースペース
事業環境を整えるための準備を完了!
エンタメサービス・リユース事業に取り組む上で ・事業提携を実施し ・アクセラレータプログラムに採択され ・シードラウンドの資金調達を実施し 実行フェーズに入っています。