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【カルチャーシリーズ vol.4】LinkedIn Top Startups 2022 二年連続「第2位」受賞!

ラピュタで働くすべての人が大切にしている「カルチャー」を紹介するシリーズ
6つのコアバリューを実践するラピュタのユニークな取り組みを発信していきます。

カルチャーシリーズ- vol.4
LinkedIn Top Startups 2022 二年連続「第2位」受賞!
前年比、従業員の増加率 約50%を達成したラピュタロボティクスの採用プロセスとは?

ラピュタロボティクスは、二年連続で「LinkedIn Top Startups」にランクインし、今年度は「第2位」を獲得しました。本ランキングは4つの軸*で評価され、特に社員数の伸びにおいて当社は、前年に比べ「約50%」増加し、約170名へと大きく成長しました。(インド子会社含む)
今年度末までに、約200名規模の組織を目指しています。 ちなみに、情報通信業における2021年7月から2022年7月の就業者増減率は「12%」*²であり、当社の成長率は業界水準の約4倍となっています。

そこで、カルチャーブログ第四弾では、ラピュタの人材採用を牽引する「リクルーター」3名にインタビューを実施し、採用プロセスや面接時にチェックしている項目など、採用担当の目線からラピュタをご紹介します!

*4つの評価軸:(1)社員数の伸び、(2)企業と社員への興味、(3)求人への関心、(4)トップタレントを惹きつける力
*2参照:労働力調査_2022年(令和4年)7月分(総務省統計局)

■ リクルーターのご紹介
ラピュタロボティクスの東京オフィスには3名のリクルーターが在籍しており、組織規模の拡大と事業促進に必要なタレントの発掘・採用を積極的に行っています。ビジネス・管理部門は「Yasuhiro Kawakami」さん、グローバルエンジニアは「Shankari Sree」さん、「Saori Tadokoro」さんが担当しています。(写真:左から右)

1. ラピュタの採用プロセスを教えてください。
(Yasuhiroさん)ビジネス・管理部門では、ポジションや経験年数によって面接回数および面接担当者が変わります。面接回数は、メンバーレベルで4回程度(①②③マネージャー、④部門統括責任者/ CFO/CEO)、マネージャークラスは5回程度(前述①②③+④⑤部門統括責任者/CEO/ CFO)となります。選考期間としては、平均3週間から1ヶ月ですが、各候補者のスケジュールに合わせて柔軟に調整可能です。

(Shankariさん)エンジニアリング部門では、ミドルメンバーで4回程度(①スクリーニング、②テクニカルインタビュー×2回、③CEO)、シニアレベルであれば5回程度(①+テクニカルインタビュー×3回+③)となります。また、主に海外メンバーで構成されているスクワッドのエンジニアは、英語での高度なコミュニケーションスキルが求められます。

2. インタビュー時の雰囲気は?
(Shankariさん)インタビューの種類にもよりますが、テクニカルインタビューではかなり細かく候補者の技術力を確認しています。最初のスクリーニングや最終面接では、カジュアルな雰囲気を心がけ、候補者のソフトスキルやラピュタのカルチャーにマッチするかを見ています。ちなみに、インタビュー時のドレスコードはなく、ご自身がリラックスして臨める服装を推奨しています。

(Yasuhiroさん)ビジネス・管理部門においても、面接時のドレスコードは特にありませんが、オフィスカジュアルの方が多いですね。インタビューは、双方が対等な関係であることを前提に進められ、各候補者がラピュタという組織のどこで能力を最大限に発揮し、何を通して貢献できるかを見定め、一緒に働きたいと思える仲間を採用しています。

3. ラピュタへの応募者のバックグラウンドは?
(Saoriさん)日本人のエンジニアは、大手出身のエキスパートが多い印象です。開発するプロダクトを通して社会や人の役に立ちたいという情熱や、大手で管理職ポストに就いた方でもう一度開発を究めたいという方もいらっしゃいます。もちろんスタートアップで“ゼロイチ”ベースでのご経験を積まれ、また新しい領域にチャレンジしたいと応募してきてくださる方も多くいます。

(Yasuhiroさん)ビジネス・管理部門では、物流業界に精通した方やプロジェクト管理の経験がある方、メーカーの法人向け営業を担当されてきた方を中心にみています。また、グローバル企業ということもあり、英語への抵抗があまりない方や、これから英語力を伸ばしていきたいという方も多いです。

(Shankariさん)グローバルエンジニアは、世界の名門大学や有名な企業で経験を積んできた方が多いです。ロボティクス分野は新しく、非常に複雑で難しいため、常に勉強し続ける姿勢と高い課題解決力が求められます。余談なのですが、日本文化に興味のある候補者も多くいらっしゃいますね。

4. コアバリューの観点から、「カルチャーフィット」しそうな候補者とは?
(Saoriさん)6つのコアバリューの中で、私は「Drive」に重点をおいて採用活動をしています。ラピュタはスタートアップ企業ということもあり、プロセスや環境が整備されていない箇所があるため、自主的に考え行動に移し、周りを巻き込んでいける方が活躍できると思います。面接時には、ご自身がこれまでに直面した課題について、どうやって乗り越えたか、アプローチの仕方や解決への姿勢をぜひ語っていただきたいです。

(Shankariさん)私は、最も重要な判断軸に「Openness」をおいています。どんなポジションにおいても、誠実であり続け、社内のあらゆる透明性(情報・意思表示など)を徹底できる方が理想的な候補者だと思っています。また、スタートアップのスピード感(開発期間・事業展開)についていくことのできる柔軟性や適応力の高い人がフィットすると思います。


5. ラピュタのカルチャー(企業風土)は?
(Yasuhiroさん)ラピュタはグローバル企業ですが、外資系企業のように個人主義を掲げておらず、日系企業の和を重んじる雰囲気もあり、バランスがとても良いです。また、多様な意見を尊重するインクルーシブな環境が整っていることも、個人的にはとても気に入っています。

(Shankariさん)マネジメントとの距離の近さも特徴的です。直属のマネージャーだけでなく、CEOやCFOも親身に話を聞いて下さり、時にはアドバイスを受けることもあります。相談のしやすさは信頼関係を構築する上で非常に大切ですが、それを創設者が率先して体現していて、他のメンバーにも確実にプラスな影響を与えています。

(Saoriさん)実体験として、入社前からオープンでフラットな組織だと伺っていましたが、想像以上に個人の裁量が大きく、仕事の進め方に関する自由度もかなり高いです。また、Empathyを大事にしている社員が多く、困っている時に快く助けてれるメンバーが多くいて、とても有難いです。

6. 候補者の方へメッセージをお願いします!
(Shankariさん)Rapyuta is one of the greatest places to work! 最先端テクノロジーへの興味やキャリアアップを目指したい方にぜひご応募いただきたいです。ラピュタでは、皆さんの成果をきちんと評価する制度が整っており、頑張る社員を応援します。

(Saoriさん)明確なビジョンと確かな技術力を有するラピュタロボティクスで、前例のないチャレンジを前向きに頑張れる方を募集しています!「超多国籍企業×ロボティクス」という、エキサイティングな環境で一緒に成長していきましょう。

(Yasuhiroさん)チームの成果を最大化するために、自分が何をすべきかを逆算して考え、行動に移せる方をお待ちしております。少しでも私たちの理念や事業内容にご興味がありましたら、ぜひご応募下さい!

選考を受ける前に、「リクルーターから話を聞いてみたい」「どのポジションがフィットしそうか相談したい」等のご相談があれば、お気軽にご連絡ください!

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