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【秋採用】面接でよく聞かれる質問の対策をしよう!

目次

1. 企業が求めている人材とは?
 1-1. 誠実さが感じられ、成長の可能性があるか
 1-2. 「ここに入社したい!」という思いを感じられるか
 1-3. 人当たりが良くて、明るく受け答えができるか
2. 秋採用で聞かれがちな質問は、コレだ!
 2.1. 春採用のときに、弊社を志望しなかったのはなぜ?
 2-2. この時期まで就活をしているのはなぜ?
3. さいごに

今回のテーマは、「秋採用の面接対策について」だ!

「秋の面接では何を聞かれるんだろう……」
「どうやって対策すれば良いのかな……」

春での就活とは少し様子が違うから、こうやって不安になる人は多いだろう。
だが、質問と傾向を掴んでおけば、しっかり対処することができるんだ。

そして、春採用でうまくいかなかった人こそ、特に読んでみてほしい。
この秋採用の面接は、春に経験した色々なことが活かせるぞ!

企業が求めている人材とは?

まず、企業が求めている人材について解説していこう。
「自社の方針に合う人材」を求めているのはもちろんなんだが、その他の一般的に重視されている点を紹介していくぞ。

よく面接で注目されるのは、下記の部分だ!

誠実さが感じられ、成長の可能性があるか

「これから一緒に仕事をしていきたい」

「会社を支える新しい人になってほしい」

企業は、そういった思いを持ちながら面接をしている。
ひねくれた人とは、一緒に仕事をしたくない人が多い。

ラルズネットが求める人材も、この「素直で誠実」な点を重要視しているぞ。

また、成長の可能性を感じる人っていうのは、根気強く、どんどん物事を吸収しようとする人のことだ。
素直に受け答えができ、学ぶ意欲が高いかどうか、面接官は常に観察しているぞ。

「ここに入社したい!」という思いを感じられるか

「この企業に入社したい!」
という熱意が強いかどうかも、注目ポイントだ。

春採用の段階で志望していないというマイナス点はあるが、その理由を具体的に説明できればむしろプラスになるぞ。
この熱意を伝えるには、企業研究を丁寧に行うことが必須だ。

「この企業のサービス提供対象はどこで、どのように提供しているのか、企業概要などをしっかり確認する」

「この企業の動向は今どうなっているのか、ニュースなどを見て把握する」

「志望している企業と、競合他社の違いは何か」

などの分析をしっかり行い、面接への準備をしておこう。

人当たりが良くて、明るく受け答えができるか

職種にもよるだろうが、やはり人当たりの良さや明るさは選考基準に入ってくるぞ。

だが、無理に取り繕うとボロが出てしまう。

特に、今まで色んな就活生を見てきた面接官であれば、その観察眼は鋭い。

あまり気負わず、「あまり無理をしない程度に、明るく受け答えをする」というくらいの心持ちで挑むのが良いぞ。

秋採用で聞かれがちな質問は、コレだ!

秋採用の面接では、春採用では聞かれなかった質問をされることが多いぞ。
その対策をしっかりと立てて、面接へ挑もう!

春採用のときに、弊社を志望しなかったのはなぜ?

春採用もしていた企業の面接では、「なぜ春採用の時に志望をしなかったのか」という質問をされる可能性が高いぞ。

ここでのポイントは、春の就活のとき以上に企業研究をしっかり行うことだ。

志望度が高いことや、入社したいという熱意を伝えるためには、この企業への理解を深め、企業が求めている人材を知っておく。
そこから更に、春のときに志望した企業や業界から、秋に志望している企業や業界へ移り変わった説明も必要になるぞ。

ここをあやふやにしてしまうと、面接官からは「どこでも良いから入りたい」と思われてしまう。
春採用でしてきたこと、志望していた企業を踏まえ、自己分析を再度して気づいた点を正直に話そう。

「最初は○○業界や○○会社を志望していましたが、自分のやりたいことは本当にコレなのかを再確認するため、自己分析をやり直してみました」
「そうした中で、自分が本当は何をしたいのかに気づき、御社の経営方針や業務に魅力を感じて志望しました」

ざっくりとした例になるが、このように今までの経験を踏まえて感じたことをまとめ、素直に伝えることが大事だ。
(もちろん、もっと詳細に志望動機を述べなきゃいけないぞ)

そこ(春採用)から今(秋採用)に変化した心境や状況を、具体的に説明することによって、「なぜ志望したか」の説得力が増すぞ。

この時期まで就活をしているのはなぜ?

この時期に就活している人は、春から就活をしている人が多いだろう。
面接官は、それも踏まえてこのような質問をしてくることがよくある。

この質問に対しても、変に嘘をつかず正直に話すことが第一だ。

「内定がもらえていない」「留学をしていた」「公務員試験に落ちた」様々な事情で秋に就活をしている人がいるだろう。
どんな理由でも、偽らずに事情をきちんと伝えられれば、悪印象を与えることはないだろう。

また、内定をもらいつつ就活をし続けている人も、正直に「内定はもらっている」と答えたほうが良い。
一見逆効果に思えるかもしれないが、内定をもらっている会社に迷惑をかけてしまうのを承知の上で、御社に入りたいということを伝えることで、それも熱意のひとつだとアピールすることができるぞ。

内定が出ていないと答えた人に、追加でよく聞かれる質問

「内定が出ていない原因について、考えていることを教えてほしい」
意地悪な質問に見えるかもしれないが、追加でこの質問を聞かれることも多いんだ。

ここでは、春採用のときの自分を振り返って至らなかった点を述べ、そしてその対策をどう行っているかを具体的に説明しよう。
こういったこともあるため、春採用よりも秋採用のほうが、より自己分析が大事になってくるぞ。

さいごに

春採用の就活で頑張ったのに、秋採用でもさらに頑張りを求められるのは、正直キツイだろう。
でも、ここで諦めずに、自己分析と企業分析を徹底してもうひと踏ん張りをすれば、秋採用での内定率はグッと上がるぞ!

もし自己分析が苦手だったり行き詰まったりした場合は、人材会社の就職支援サポートを受けるのもオススメだ。
エージェントから客観的なアドバイスをもらえるので、自己分析が苦手な人も対策しやすくなるぞ。

こうやって自分を見つめ直すことで、春採用のときよりも、自分に向いている会社に出会える可能性が十分にある。

ちなみに、ラルズネットでは通年採用をしているぞ!
オンラインでの説明会も随時開催しているので、ぜひ気軽に問い合わせしてみてほしい。

自分にあった会社に就職できるよう、この記事を参考にして就活に臨んでくれ!


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