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【エンジニア】「変わり続けていくこと」の重要さを教えてくれたのがラルズネットでした。

本日は、2017年新卒入社、WEBエンジニア(バックエンド)の加藤 慎吾さんにインタビューをしてみました!

ー学生時代の思い出を教えてください。

学部3年のプロジェクト学習で『完璧なドーム』を作ったことです!そんなふうに当社の採用試験でも面接官に伝えたら、「…え?完璧なドームって何?(笑)」と不思議がられたのですが、要するに、「持ち運びができるプラネタリウム」になります。

これを使って函館を盛り上げることをテーマに、私がプロジェクトのリーダーを務め、チーム全員が一丸となってつくりました。

苦労の末、なんとか完成まで漕ぎ着け、その後、各地で上映会を開きましたが、「すごくきれい!これ、お兄さんたちが作ったの!?」って言われたときの感動は今でも忘れられないですね。チームでものづくりをすることの達成感を肌で感じた、非常に濃い1年間でした。

ー数ある企業のなかで、どうしてラルズネットを選んだのですか?

どの企業よりも「変わり続けていくこと」の重要さを繰り返し語っていたからです。

入社前の私は、やや保守的な部分もあり、「安定している会社がいいなぁ」という感じに漠然と思っていました。それなのに、いろんな企業説明会に出るたびに、「この会社、現状に満足してそうだけど、この時代にそんなかんじで大丈夫なのかな?」と思ってしまうことが多く、なかなか合う企業を見つけられずに、ずっとモヤモヤしていたんです。

そこで出会ったのがラルズネットでした。「安定とは、変わらずにそのままでいることではない。変化を好み、挑戦し続けることこそが唯一の安定である」という説明会での言葉は、まさに私のモヤモヤを一発で吹き飛ばしてくれたんです。

自分も、新しい物事をどんどん取り入れたり、日々新しいことに挑戦し続けているメンバーの一員になりたいと強く思い、すぐ応募したのを覚えています。

ー同期入社の新卒エンジニアが5名いると聞きましたが、あなたにとって皆さんはどのような存在ですか?

「仲間であり良きライバル」という言葉がありますが、ほんとにその通りです。

ラルズネットは、入社前から何度も研修や親睦会があるため、同期と交流する機会も多かったのですが、みんなすでに高度な技術を持っているにもかかわらず、なお「まだまだ足りない」「もっと新しいことを身につけていきたい」と言う意欲的なメンバーばかりなので、会うたびに刺激を受けます。

業務では、同期と一緒にシステムを開発することもありますが、指摘し合いながらもお互いがお互いを認め合い、一緒に成長していると感じます。そして、何よりも、今、楽しいんです!きっとみんな同じ気持ちを抱いてるんじゃないかと思っています。

ーはこだて未来大学の後輩の皆さんにメッセージをお願いします。

はこだて未来大学には、いろいろな技術を学ぶことができる環境が揃っています。学生である今のうちに、さまざまな分野に興味を持ち、自ら行動していってください。それが間違いなく、将来活きてきます。そして、ラルズネットは「成長したい」という気持ちを、とても大事にしてくれる会社です。

皆さんと一緒に、「すごい!」と言われるようなシステム開発ができる日を楽しみにしています!

加藤 慎吾 プロフィール

【略歴 】
はこだて未来大学システム情報科学部
複雑系知能学科
知能システムコース
第14期生(2017年卒)
株式会社ラルズネットでは一緒に働く仲間を募集しています

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