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ビル管理からITエンジニアへ転身!柴田さんが語るラクビルを選んだ理由とその魅力

今回はエンジニアの柴田さんに、入社のきっかけやラクビルでの働き方についてお話を伺いました!

ビルマネジメント業界からITエンジニアへの転身

Q: 何がきっかけでラクビルに入社したんですか?

実は、以前はビルマネジメント業界で常駐管理人として働いていました。文字通り、ビルの管理センターに常駐して業務を行っていたんです。

ビルによって忙しさは様々で、修繕が多くてバタバタするところもあれば、比較的ゆったりしているところもあります。ある時、割と暇な時間が多いビルで勤務していたんですが、その「暇な時間」がどうにも勿体ないと感じるようになったんです。この時点で、自分はこの仕事に向いていないのかも、と思い始めました。

ちょうどその頃、将来のキャリアについて真剣に考えるタイミングがあって、思い切ってITエンジニアを目指すことに決めました。それから教育機関でプログラミングを学び、晴れてWebエンジニアとしてスタートを切ることができたんです。

そんな中、自分が以前いたビルマネジメント業界に関連する事業を行っているベンチャー、ラクビルと出会いました。初心者のエンジニアだった自分でも、業界経験を活かして貢献できる部分があると感じて、入社を決意しました。

エンジニア初心者から成長へ:ラクビルで感じた温かさと発言の自由

Q: 入社してみて、実際どうですか?

最初の頃は、エンジニア初心者だったので本当に右も左もわからない状態でした。しかも社員は3人しかいなくて、「これからどうなるんだろう」って思っていました。でも、CTOの塩塚さんをはじめ、みんながすごく親身になってサポートしてくれて。その時点から「新しく入った人をしっかりフォローしてくれる、良い雰囲気の会社だな」と感じましたね。

そこから少しずつ自分ができることが増えていって、特にこの半年くらいで自分のスキルが圧倒的に広がったと実感しています。最近は、少しずつでも会社に貢献できているなと感じられる場面が増えました。

あと、発言権があるのはすごく良いなと思います。小規模な組織ならではだとは思うんですが、新しく入ったばかりで、しかもエンジニア初心者だった自分でも、最初から発言する機会があって。提案したことも、内容が良ければフラットに受け入れてもらえて、それが採用されることもありました。この「意見が言える環境」って、本当にありがたいですね。

ラクビルは「仲が良い」組織

Q: ラクビルの魅力ってどんなところだと思いますか?

一番はやっぱり社員同士の仲の良さですね。みんなフレンドリーで、和気あいあいとしたポジティブな雰囲気の中で働けています。スモールチームではありますが、本当に良い人ばかりで、とても居心地の良い職場だと思います。

Q: 他に魅力的だと感じる部分はありますか?

これは個人的な話ですが、事業内容がすごくイメージしやすい点ですね。ラクビルはBM業界向けのサービスなので、自分がこの業界にいた経験を活かして、利用者の感覚がよくわかるんです。だからこそ、扱っていてとても楽しいプロダクトだと感じます。

Q: 開発スタイルについてはどう思いますか?

先ほどもお話ししましたが、ラクビルでは個人に発言権がしっかりあるんです。自分の経験やアイデアに基づいて開発に意見を出せて、それが実際に採用されることも多いです。この「意見を取り入れてくれる文化」は、ラクビルならではの良さだと思っており、開発上も大事なカルチャーだと思います。

ラクビルの社風に合う人とは?

Q: どんな人がラクビルに向いていると思いますか?

ラクビルはB to B SaaSの初期フェーズであり、今はまだ1人ひとりの役割が大きいので、エンジニアであっても業界のことを深く理解しようとする姿勢が大事だと思います。 ドメインに興味がある人や、業界に詳しい人が向いていると思います。それに、レガシー業界の改革みたいなテーマに興味がある人だと、さらにやりがいを感じられるんじゃないかなと。

Q: 他にラクビルに合う人ってどんなタイプですか?

社風に合うかどうかも大事ですね。具体的には、相手の話にちゃんと耳を傾けられる人や、協調性がある人ですね。ラクビルのチームはフレンドリーで、みんなで意見を出し合いながら進めていく感じなので、そういう環境を楽しめる人にはピッタリだと思います。

柴田さん、ありがとうございました!

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