今回は、ラクビルの営業開発部の尾﨑さんに、自身の入社のきっかけやラクビルでの仕事についてインタビューをしました!
■簡単な自己紹介
大学院卒業後、商業施設をはじめとする事業用不動産の開発および運営管理に従事。その後、ラクビルに転職し、現在に至る。
趣味は読書(個人で本に関するベンチャーを運営)、哲学、映画鑑賞、そして神田の美味しいお店を開拓すること。
点から線へ、不動産テックで業界課題を解決する挑戦
Q: ラクビルに入社したきっかけを教えてください。
もともと事業用不動産の開発や運営管理に携わっていました。その経験の中で、事業用不動産が抱える課題を感じることが多く、「個別の不動産という点ではなく、より広い視点で業界が抱える課題を線や面として解決したい」という思いが強くなりました。
その流れで、不動産テックを通じて、不動産業界全体が抱える普遍的な課題を解決したいと考えるようになり、それがラクビルへの入社につながりました。
未開拓の市場で感じる、事業用不動産テックの無限の可能性
Q: 実際に入社してみて、どんな感想をお持ちですか?
スタートアップであること、そして事業用不動産という分野自体がまだプレイヤーが少ない分、すごく可能性を秘めた領域だなと感じています。
ただ、プレイヤーが少なすぎて、まだ市場としてその価値が十分に認知されていないのも事実です。それでも、この分野には本当に大きな可能性があると、働く中でますます確信を持つようになりましたね。
事業用不動産テックという難関市場で唯一無二のトップを目指す
Q: ラクビルの魅力はどんなところだと思いますか?
ラクビルの魅力は、事業用不動産という複雑で参入障壁の高い領域で、スタートアップとしてトップを目指せる可能性がある点ですね。
この分野は競合が簡単には参入できない複雑性を持っているので、その中で唯一のスタートアップとして存在感を発揮し、業界のトップに立てる可能性があると感じています。
Q: どんな人がラクビルに向いていると思いますか?
ラクビルは事業用不動産という特定のドメインに特化しています。そのため、営業職という観点では、事業用不動産に関する理解や興味を持っていることが重要だと思いますね。具体的には、不動産開発、PM(プロパティマネジメント)、BM(ビルマネジメント)、仲介などの知識や関心があると良いと思います。
ラクビル全体という意味では、業界のルールや常識を変えていく取り組みをしているので、既存の「こうでないといけない」という既成概念にとらわれず、前向きにチャレンジできる人が向いていると思います!
尾﨑さん、ありがとうございました!