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成長機会は自ら作り上げる!第二領域の重要性

こんにちわ!!

ラビットクリエイティブ人事の義澤です。
昨日から新年度ですね

うちは3人の子供がいるのですが、3人目の長女が今日から学童に通うことになりました。
長男から考えると11年間保育園に送っていたのですが、最後となりました。
悲しい気持ちと嬉しい気持ちが入り混じりますが、今日元気に学童に登園しましたので
とても晴れやかで誇らしい気持ちになりました


さて、新年度を迎えるにあたり
みなさんは成長する機会を作り出せておりますでしょうか?
日々忙しい中目の前の業務に追われておりませんか?




ご存じだと思いますが
7つの習慣という著書ではタイムマネージメントの習慣として
第一領域から第四領域までのマトリクスで表しております。


詳しい説明は省きますが
日々忙しくしている方は
第一領域である
緊急性が高く重要な業務が多い場合があります。毎日締切に追われ、プレッシャーのかかる判断の連続にストレスフルな状態にあるはずです。


短期間なら耐えられますが、バーンアウトのリスクも高い状態にありますし、私は積み上がっていく感覚が得られにくく
成長している感覚が失われていくイメージです。


逆に大切にしていかなくてはいけないのが
第二領域である
緊急性はないが、重要なことです。


わかりやすく言えば歯医者です。
歯が痛くなってすぐにでも病院に行きたい場合は、どんなに忙しくても休みを取って病院に駆け込みます。
先生に日頃から丁寧なブラッシングをしてくださいねと、アドバイスをいただき
よし、これからはブラッシングに時間をかけたり、定期的なメンテナンスのために歯医者に通っていこうと決断します。




しかし
また日々の忙しさに追われるようになり、歯医者さんのメンテナンスに行けなくなり、ブラッシングの時間も減っていき、3年後また突然歯が痛くなり始めるのです。


そうです。
この場合、歯が痛くないので緊急性はないが、予防のために重要なことに
時間をかけられなくなってしまい、気がついたら緊急性がある歯の痛みを抱えてしまうのです。


健康面では
予防、運動、食事、休養などなど


仕事面では
ビジネスの下地作りのための原理原則を学ぶ
ビジネスコミュニティにいく
読書、セミナーなどの勉強
効率化のための仕組みやマニュアル作り
などがあります。


ここに時間を使えていることで、地盤が固められて、なにがあっても揺るがない安定性を手に入れることができます。

みなさんは
日々の仕事に追われて第一領域でアップアップしていませんか?
大切な第二領域のことに取り組めていますか?


社員のみなさんは
第二領域に取り込む余裕はありますか?


新年度は業務量や優先順位、担当者をチームで話し合い整理する良いタイミングです。

ぜひ良いMTGの機会を作ってみてくださいませ

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