こんにちは!
R&AC採用広報担当の鈴木 翔です。
実は私、以前マーケティンググループに所属していた時期がありました。
マーケティングといえば、WEB広告やメルマガ、ホームページ、販促物、パンフレット、等々…多岐にわたる業務がありますが、一番のビッグイベントといえばやはり
会計・財務EXPOです!
オフラインで行われる経理向けイベントの中でも最大級の規模を誇るこの展示会に、R&ACは2017年から毎年出展を続けています。
今回は2022年10月に幕張メッセで行われた会計・財務EXPOの様子と、マーケティンググループ マネージャーの庄司さんへのインタビューをお届けします!
・会場の様子
R&ACの展示ブースは”カフェのようなアットホームさ”が特徴!
会計システムは青と白を基調としたブースが多いのですが、その中でロゴカラーの赤色と木目調をあしらったR&ACのブースはかなり目立つ存在です。
R&ACのブース。温かみのあるデザインで、来場者様も入りやすい設計
EXPO参加メンバー。両端のメンバーは以前インタビューを行った高木さん(左)と橋本さん(右)
―今回の展示ブースのポイントを教えてください。
(マーケティンググループ マネージャー 庄司さん)
メインの導線からキャッチコピーや製品の導入効果、導入実績などがアイキャッチになるような設計にしています。
また、以下の点にも気を配っています。
・営業が来場者様への製品特徴をアピールしやすい
・ブース内への案内がしやすい
・製品パンフレットがすぐお渡しできる
・通路から入って、すぐ製品案内ができる
上記のような点を考慮してブース設計を行っています。
-EXPOにおいて、マーケティング部門の役割はどのようなものがありますか?
(庄司さん)
出展する小間位置や会場の導線を考え、どんなブース設計にすれば、来場者様が足を止めてくれるかを企画します。キャッチコピーからブース内壁面のクリエイティブ・コンテンツ等を考え、来場者の足が止まるブース制作がメインの役割となります。
また、ノベルティーの選定やリーフレット制作、統一感を出すためTシャツやブルゾン等の発注なども行います。
ブースデザインのプランと予想図。見せ方や図面など、細かなところまでしっかりと検討しています。
・展示ブースの様子
展示ブースでは、営業メンバーが来場者様へのご案内を行っていました。
入金消込システム『V-ONEクラウド』の実際の画面の動きを見せながら、来場者様の業務上のお悩みをヒアリングし、今後の提案へとつなげていきます。
―会計・財務EXPOには、どのような目的で出展していますか?
(庄司さん)
新規リードの獲得と弊社サービスの認知促進がメインです。
債権管理・入金消込でお困りの方に弊社のサービスに興味を持ってもらい、ソリューションを体感していただける場を提供しています。
―今回のEXPOでは、どのような出会いや発見、成果がありましたか?
(庄司さん)
弊社へ興味を持っていただけたお客様・パートナー様が多数いらっしゃいました。
近年コロナの影響でオフラインは難しかったのですが、少し落ち着きを見せている現在は、感染対策をしながら対面で来場者様に直接製品をご案内できることもイベント施策の醍醐味だと思います。
・営業メンバーの感想
まだまだコロナ前に比べると来場者は少ないイメージでしたが、その中でもインボイス・電子帳簿保存法というトレンドの元、請求書発行関連のブースはにぎわっていた印象でした。
入金消込業務はどうしてもトレンドに比べると優先度が落ちてしまい、なかなか立ち止まるお客さんの足を止めることができず、思うような成果にはつながりませんでしたが、一方で普段は会えないような新規リード(見込み客)も獲得できたので、引き続き11月に開催される大阪の展示会も期待して臨みたいです。
また嬉しかったこととして、「V-ONEって聞いたことがある」という方が何人かいらっしゃったんです。
R&ACのサービスはニッチな製品なので、まだまだユーザーに知られていない印象だったのですが、ようやく認知度が上がってきたのかな…と感じました。
R&ACでは、オフライン展示会の他、オンライン自社セミナーや共催セミナーなど、様々なイベントに出展しています。
もちろん、WEB広告やメルマガなど、ありとあらゆるマーケティング施策も打ち出して、少しでも多くの経理の方に楽になってもらえるように、Victory-ONEシリーズを届けています。
そんな販売戦略の中枢を担うマーケティンググループですが、現在さらなるプロモーション強化のためにメンバーを募集しています!
マーケティングに自信のある方、ニッチトップの自社製品に興味のある方、ぜひ一度お話させてください!
この記事を気に入っていただけましたら、ぜひいいね&フォローをよろしくお願いします!