なにをやっているのか
[ハレザ池袋]豊島区庁舎跡地エリアの愛称公募・選定ディレクション
[品川シーズンテラス]品川駅港南口、エリアマネジメント組織運営
【まちの「にぎわい」をつくるために】
クオルは東京・神宮前にある「にぎわいカンパニー」です。私たちはまちのにぎわいを創出するためにそのまち独自の価値を見出したり、にぎわいにつながる様々な要素をむすびつける方法を考えたりしています。その手法をQUOLは「エリアマネジメント」と位置づけており、これまでに多くの事例を生み出してきました。
【クオルがにぎわいを生み出したイチオシ事例】
・[ハレザ池袋]豊島区庁舎跡地エリアの愛称公募・選定ディレクション
・[品川シーズンテラス]品川駅港南口、エリアマネジメント組織運営
こうした仕事はいわゆる「まちづくり」にあたります。でもクオルのまちづくりはいわゆるボランティア活動ではありません。それはまちづくりのゴールの設定にはじまり、独自の調査を経て方法論をロジカルに導き出すという、極めて精緻なビジネスなのです。
そうしたビジネスを展開する私たちのメンバーでまちづくりのコンサルティングを務めるのが、クオルのエリアマネジメントディレクター。今回は事業拡大に伴い、このディレクター候補の方を募集します!
クオルの仕事内容やビジョンをお読みいただき、いいなと思っていただければぜひ「話を聞きに行きたい」を押してください。まずはお話ししてみましょう。
なぜやるのか
[磯子タウンマネジメント倶楽部]大規模マンションのエリアマネジメント導入により賑わいを創出しています
[豊洲]水辺に建つ予定のマンションにて事業者と共にエリアマネジメント推進業務を実施。エリマネ準備期間として地域イベントと連携し水辺映画会を企画・実施しました。
【まちづくりって、山登りだ】
クオルのキャッチフレーズは「まちづくりで暮らしを豊かに」というもの。それはどういうことかというと、まちに住む人・働くひとと一緒に、そのエリアにしかない地域資源を活かして、まちのにぎわいを生むということ。その結果、そのまちに住んでいる人たちが自分の地域を好きになり、自慢できるようになること。これを実現するから、クオルは「にぎわいカンパニー」なのです。
「にぎわい」が生まれるまでの道のりは一朝一夕ではありません。3年~5年、もっと長い時間がかかることもあります。クオル代表の栗原はその道のりを「山登り」にたとえ、「その山の頂上から見渡すことのできる景色こそ我々が描くべきビジョン」だと言います。
エリアマネジメントディレクターのコンサルティングの醍醐味は、まちが目指すビジョンを描き、そのビジョンを達成するための道筋を考えることができることです。山登りにたとえれば、どの山を登りどのような景色を臨みたいか、どのような道筋で登るのかを決めることができるのです。
あなた自身の力でまちのにぎわいを創ることができるとしたら、その景色は格別だと思いませんか?
どうやっているのか
エリアマネジメントの全体像を学べる連続講座やゲストを呼んでの連続セミナーも開講
社員は約10名。エリアの課題は何なのか?クライアントのゴールは何なのか?常に疑問をもち創造性豊かに取り組みます。
開発エリアの住民や行政、ディベロッパーなどの意見を集約し、どのようなまちづくりを行うべきかを専門的な観点から助言し、方針を決定。
単に空間を提案するだけではなく、そのまちの問題、課題点の解決、人々の賑わいを作る地域のコミュニティ交流の活性化、など様々な目的の達成に向けた長期的な提案、運用にかかわっていきます。
クオルが行う3つのアクション
・にぎわいを「しかける」:エリアのコンサルティング
・にぎわいを「つづける」:エリアの運営
・にぎわいを「ささえる」:エリアの応援
社員はNPO経験者、外資系航空会社、鉄道会社、建設会社、カメラマンなどバックグラウンドは様々。
個性を尊重しつつ、社員同士のアイデア交換はもちろん、社長にも気軽に相談できるオープンな雰囲気です。BGMが流れるオフィスにはキッチンがあり、外部からフードコーディネーターを呼び、社員みんなでオリジナルランチ会を月1回開催しています。