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なにをやっているのか

「自分と暮らす」施工事例
自社運営コリビング「THE DAY ASAKUSABASHI」
今、私たちは大きく3つの事業に取り組んでいます。 ▼住宅リノベーション事業 お施主様の理想の暮らしのイメージを丁寧に引き出し、お施主様にとって「家で過ごす時間が最高に豊かになる」住まいをお届けしています。 『自分と暮らす』ホームページ https://renovation.quma.co.jp ▼商業空間リノベーション事業 商業空間の中でも特に、コワーキングスペース、レンタルスペース、ホステル、地域コミュニティスペース等の、新たに生まれている活用方法へのリノベーションを得意としています。 ターゲティング、コンセプトづくり、収支計画など事業開始段階から伴走した空間づくりをしています。 【事例】 └コワーキングスペース例:Trist 流山 https://trist-japan.com/ └レンタルスペース例:FICTION池袋 https://spacemarket.com/spaces/fiction_ikebukuro/rooms/IkrAgyneZZilnqDh └ホステル例:Koru Takanawa Hostel, Cafe&Bar https://www.booking.com/hotel/jp/koru-hostel.ja.html └地域コミュニティスペース例:machimin 流山 https://wacreation.com/machimin/ ▼空間開発・運営事業 自社で空間を開発から運営まで携わる事業です。 現在クーマでは、既存のビジネスホテルやシティホテルを活用し、Co-Living(コリビング)という新しい形の住まい方を複数つくり出しています。 生活様式が徐々に新しくなっている中、賃貸住宅、特に”ワンルーム”と呼ばれる賃貸住宅はアップデートされていかずに暮らし方に課題を感じていたところにご縁をいただき、賃貸とホテルとのちょうど間の住まい型のような、現代の暮らし方にあった住まいを生み出していっています。 この事業に感じてくださっているホテルオーナーさまたちと一緒に、拠点を拡大し、新しい暮らし方を展開していきます。 THE DAY ASAKUSABASHI HP https://qliving.jp/ THE DAY ASAKUSABASHI instagram https://www.instagram.com/theday.asakusabashi/

なぜやるのか

「THE DAY ASAKUSABASHI」開業時の様子
slow主催「空き地マルシェ」3回目の様子
創業者である村田は前職で住宅・不動産業界に携わった中、 不動産と建築の視点のGAPにより、カスタマーである私たちが不自由になっている 課題を感じてきました。 と同時に、僕らのあとの世代にバトンを渡すときには、 生きているみんながもっと、自分たちのやりたいことにチャレンジがしやすい、 そんな雰囲気であったり、文化ができていたらいいなと考えています。 不動産や空間に関して今感じているGAPを解消していくことが、 そんな雰囲気や文化づくりに繋がっていくと信じています。 空間には、不動産、企画、設計、施工、オペレーションと多くの人が携わります。 私たちはそのすべてのポイントに介在しながら、 より多くのGAPを解消し、ゆとりのある世の中を実現したいと思っています。

どうやっているのか

QUMAメンバー写真、slowの前にて。
「自分と暮らす」打ち合わせ風景
住宅リノベーションで個々人の住まいをより快適にし、 商業施設の企画・コンサルティングを通してまちを豊かにし、 実際に空間を運営することで、空間の力を最大限引き出す方法も探求しています。 まずは、理想の住まいで生活することで、より充実した暮らしを実現して頂きたい。 そのためにQUMA住宅リノベーションでは、お住まいになる方になりきることを大切にしています。 お住まいになる方の思っていることにとことん耳を傾け、 不動産や設計、施工面とのコミュニケーションを密に行うことで、 より理想に近い暮らしを手に入れて頂くサービスを提供できるよう心がけています。 私たちは創業7期目で現在9名のチームです。 これまで増収増益を達成し、業績・事業スピードは計画以上に進んでいます。 平均年齢34歳で業界内では非常に若いチームです。 経歴も住宅や建築業界経験者から、リクルート出身など業界未経験者まで多様なチーム構成です。 そのため業界の常識にとらわれない、カスタマー視点に立った新しい価値創造と発見を目指しています。 クーマでは個人の意見や行動を尊重し、メンバー全員で支え合う体制を整えています。 会社の成長を考えることはもちろんですが、その前提となる個人の成長や自己実現に向けて、 会社としてどんな環境を提供できるかを全員で話し合い、お互いをサポートしていきます。 新しい仲間に出会える日を、一同、楽しみにしております!!