Quipper は “Distributors of Wisdom” というビジョンと、 “Bring the best education to all corners of the world” というミッションを掲げています。
これまでは、採用をするうえで「このビジョンとミッションに共感してもらえるか?」という点を重視してきたので、「なぜこのビジョン・ミッションなのか?」「具体的に言うと、どういうことが “Quipper らしさ” なのか?」を深掘りしなくてもだいたいみんな雰囲気でわかるよね、という感じでやってきました。
しかし世界各国のオフィスで急速に拡大しているいま、改めて「Quipperness」ということを考え、ともに同じ方向を向いて働いていけるように、 Quipper のカルチャー・アイデンティティについてみんなで考えるワークショップを行いました。
日本オフィスのワークショップでは、 Quipper のビジョン・ミッションを踏まえて「Quipper のアイデンティティってなんだろう?」ということを5つのチームに分かれて議論し、各チームがキーとなるフレーズをいくつか挙げてプレゼンテーションを行いました。
「フラット・オープン」「ユーザーファースト・プロダクトオリエンテッド」「個性とチームワーク」「グローバル・ダイバーシティ」など多くの特徴を複数のチームが挙げており、 Quipper のアイデンティティは確実に浸透している手応えを感じました。
ワークショップはこれまでにインドネシア・ロンドン・東京オフィスで実施し、マニラ・メキシコオフィスでも開催する予定です。 Quipper ではこのようなアクティビティも取り入れながら、一人ひとりがカルチャーを形作っていけるような組織を目指していきます。