【BRAND STORY】キュリエの思い ―新たな選択肢で、ゆとりある世界を実現する―

◆学生には高価だった純正インク。「互換品」があったおかげで未来を切り拓くことができた

学生時代、キュリエ代表・吉塚はワープロ「書院」（SHARP）でたくさんの書類を作りました。学生でも手が届く互換インクのおかげで奨学金や留学を申請できた。この原体験と感謝の気持ちが現在の事業につながっています。

◆高品質・低価格を実現するサードパーティーとして、印刷を必要とする人を助けたい

キュリエの商品レビューにはたくさんの感謝の声が集まります。安価な互換インク・トナーによって助かる人がいるのです。ジェネリック医薬品が存在するように、印刷にも確かな品質のサードパーティが必要だと信じています。

◆安価な印刷のための選択肢を提示し、人々のゆとりを増やしていきたい

私たちは日々、互換インク・トナーの選択肢を増やすために努力し続けています。目指しているのは「ゆとりある世界」。安価な印刷の選択肢を増やすことで、経済的にも心理的にも、人々のゆとりを増やすことに貢献します。

◆「グローバルビジネスの知見」×「技術に通じた人材」×「ネットショップ運営のノウハウ」

海外から良質な製品を仕入れるグローバルビジネスの知見。印刷業界の経験・知見が豊富な人材。インターネットを通じて商品を早く・安くお届けし丁寧にサポートできる体制。この3つを兼ね備えてお客さまのニーズに応えています。

◆「それ、いいじゃん」「やってみよう」が飛び交い、社員のアイデアをどんどん実現していく組織

キュリエの企業理念は「挑戦する積極性」。商社からネット通販へと事業を拡大できた背景には、社員のアイデアがありました。みんながワクワクできるアイデアなら、まずはやってみる。これからも社員の提案が事業を加速させるはずです。

◆社内も「ゆとりある世界」であることが最優先。働きやすさを犠牲にした成長は必要なし

事業の成長とともに会社も進化。かつてのオーナー企業体制ではなく、次のステージである上場を目指した取締役登用も開始しました。しかし、社員の働きやすさを犠牲にしてまで会社規模の拡大を追求するつもりはありません。

◆印刷だけにこだわらない幅広い事業領域へ展開し、ゆとりある世界を実現する

ペーパーレス化が進む社会。人々が印刷に求める価値を再定義し、現在は互換インク・トナーだけでなく、デジタル領域での新商品開発、新規事業「スマラピ」の進出も始めています。幅広い事業領域を通じて、ゆとりある世界の実現を追いかけていきます。