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なにをやっているのか

京都・四条大宮から徒歩9分。壬生寺の近くの建物にオフィスがあります。。
この建物には私たちのようなエンジニア以外に、日本画家やアクセサリー職人、カメラマンなどアーティスがいっぱい。
クーネストでは、サーバ・クラウド構築・運用などバックエンドを強みに、ECサイト構築など企業のご要望にお応えしたWEBシステム開発を行なっています。 お客様の多くは既存のパッケージサービスでは対応できない悩みを抱えている場合が多いため、開発前のお客様とのコミュニケーションを重視し、お客様が口には出さない本質的な課題を捉えることを大切にしています。 またECサイト等現在のウェブサービスは24時間365日安定的に稼働することが求められます。当社はシステムを開発・納品し終わりではなく納品後のサーバ運用・監視まで一貫したフォローを行なっていることが特徴です。

なぜやるのか

オフィスの上は広々とした屋上が。京都は高い建物がないので見晴らしがよく、気分爽快に。
仕事はほぼ毎日定時で終わり。その後は仕事を忘れて近所の居酒屋で乾杯することも。
今、インターネット上には非常に多くのパッケージ型ウェブサービスが溢れています。例えば経理会計システムや人事管理システム、飲食店の予約管理システムなど。従来このようなサービスは高価で扱い方が難しく導入負担が大きかったのですが、現在では月数千円の負担で操作性に優れたサービスを手に入れることができます。実際に当社でも複数のウェブサービスを使い重宝しています。 しかし一方で、このような汎用化されたサービスでは業務に対応できないお客様もいます。このようなお客様に対して、オリジナルのシステムを開発したり、既存パッケージをカスタマイズすることが私たちクーネストの事業の柱です。

どうやっているのか

(左)代表取締役&サーバエンジニアの清本、(右)プランナーの伊藤。
元々染め物工場だった建物をリノベーションして造られたオフィスは、来客からオシャレと言われることが多いです。
クーネストは今年で3期目に入ったばかりの企業で、スタッフは役員2名だけ。ひとりは代表を努めながら開発業務を担当するサーバエンジニアで、もうひとりは長年就職情報業界で採用広報を企画していたプランナー。全く違う経歴と経験をもった二人が、お互いの弱みを補うように経営しています。 現在はEC-CUBEのカスタマイズを前提としたECサイト構築など受託開発が中心ですが、今後は今まで培ったノウハウを元に自社サービス事業にシフトしていきます。