なにをやっているのか
朝日新聞を中心に日経新聞、東京新聞、産経新聞を扱っています
大規模災害復興支援コンサートを開催しました
私たちは、東京都世田谷区用賀・二子玉川で朝日新聞、日経新聞、東京新聞、産経新聞の販売をしています。いわゆる町の新聞屋です。しかし、「カッコイイ新聞屋」を目指している私たちはただ新聞を販売するだけではなく、地域紹介サイトを運営したり、新聞の休読連絡がパソコンやスマホからできるシステムを開発したり、ミニコミ紙で地域情報を発信したり、料理教室やクラシックコンサートを企画したりと様々な事業を展開しています。また、建物にもこだわっています。およそ新聞屋らしからぬ社屋は用賀も二子玉川も同じ。重い新聞の上げ下げが体の負担にならないように様々な工夫がされています。用賀店は2011年に新聞販売店で初めてグッドデザイン賞を受賞しました。グッドデザイン賞の店舗で働くってちょっとカッコよくないですか?
でもご存知のとおり、紙媒体の新聞はネットニュースに淘汰されようとしています。しかしながら紙には紙の良さがあります。私たちはその紙媒体の良さを様々な事業を通じて地域の皆様に伝えようと日夜努力しています。
なぜやるのか
カメラ目線のO君、配達出発!
相棒のバイク
東日本大震災の時、電気が止まりテレビやスマホが使えなくなった時、瓦礫の中を走り新聞を配達している人を紹介した記事がネットニュースにありました。情報が錯綜したり途切れたりした時に届けられる新聞は唯一の情報源であり改めて紙媒体の重要性と価値を再発見させてくれました。私たちは確かな情報を購読者に届ける最終アンカーです。従業員一同その使命を全うしようと頑張っています。
さらに今後は「新聞」という媒体を縁とした新規事業に取り組む予定です。私たちには、配達のインフラがすでに出来上がっています。さらに集金能力もあります。これを活かした新規事業を構築中です。自店で成功すれば区内、都内、全国へと展開が可能です。自分のアイデアが全国展開できるのです!新聞だけにとどまらないそんなでっかい夢を思い描きながらみんな日々業務に励んでいます。
これからの新しいカッコイイ新聞屋を是非一緒に作りませんか?
どうやっているのか
全国から集まるメンバー
1人1台の作業テーブル。作業環境は都内屈指!
メンバーは全員が転職組です。年齢も20~40代を中心にワイワイガヤガヤ楽しくやっています。ただし個人のプライバシーはしっかり尊重。飲んで盛り上がるのが好きな人もいれば一人黙々と仕事をこなす人もいます。人付き合いが苦手だからと、この仕事を選んだ人もいます。逆に人と接するのが好きだからと、この仕事を選んだ人もいます。アメフトではないですが、一人一人の個性が各々のポジションで活かされています。自由時間もたっぷりあるので趣味のアニメやイラストに磨きをかける人やアイドルの握手会に情熱を傾ける人、ローリングストーンズを追っかけて毎年海外へ行く人など、仕事のオンとオフにメリハリをつけ生活をエンジョイしています。