1
/
5

なにをやっているのか

企業様内での会議の一例です。コーチはピンクのシャツの人です。おやつや飲み物があり、付箋が用いられて会議を進めます。
志を持って経営をしている会社様の 経営会議、営業会議、商品開発会議などの会議へ 司会としてあなた(マネージメントコーチ)が参加して ファシリテート コーチ 司会 をします。 会議のフォーマットをお伝えしたり うまくいく考え方を提案したり 何よりも、普段の会議では言えないことが言える環境を つくるサポートをします。 会議の発言が変わると 会社が変わることを可能にし これまで 「そんなの無理でしょ」 と思ってたことを 「できる!」 に変える仕事です。

なぜやるのか

現在は仲間と一緒のトライアスロンに取組んでいます。写真はパースでの一枚。
私は25歳の時に、脳に病気ができ、(父親曰く)死にかけることを体験しました。 病床で寝ている時に同室のおじいさまが2人亡くなることも体験し、そして、朝起きるたびに「今日も生きてて良かった」と思う、そんな日々でした。 その時に、次に元気になることができたら、もっと人の役に立つ仕事がしたい、と思うようになりました。 どうしたら私らしく人の役に立てるか? と考えました。 その時思い出したのが、 働いていた同期の人から 「私この会社辞めたいわ」 と言われた時に、私が 「辞めれば」 と言ったところ、相手から 「辞めたら生活が困るから辞めない」 と言われて、勝手に悲しい思いをしたこを思い出しました。 働く仕事は何でもいい、でも、今自分が選択した仕事に誇りを持って、そして楽しんで働けていればいい、そんな人が1人でも多くできれば、そんな会社が1つでも多くできれば、と強く思うようになりました。 そして、12年前に立上げたのが今の会社です。

どうやっているのか

2016年のコーチの集合写真です。真ん中の外国人の男性の方が、アメリカ人のハワードゴールドマンです。
私たち含め、マネージメントコーチとして日本で働いているのは、現在約30名です。 各自がそれぞれでクライアントを持ち そして各社にお伺いして、サポートをしています。 お互いのクライアントでのセッション(会議)を見学したり 後は、 定期的に全体やグループで集まり トレーニングと情報交換を行い お互いの進化と成長をサポートしています。