なにをやっているのか
企業様内での会議の一例です。コーチはピンクのシャツの人です。おやつや飲み物があり、付箋が用いられて会議を進めます。
志を持って経営をしている会社様の
経営会議、営業会議、商品開発会議などの会議へ
司会としてあなた(マネージメントコーチ)が参加して
ファシリテート
コーチ
司会
をします。
会議のフォーマットをお伝えしたり
うまくいく考え方を提案したり
何よりも、普段の会議では言えないことが言える環境を
つくるサポートをします。
会議の発言が変わると
会社が変わることを可能にし
これまで
「そんなの無理でしょ」
と思ってたことを
「できる!」
に変える仕事です。
なぜやるのか
現在は仲間と一緒のトライアスロンに取組んでいます。写真はパースでの一枚。
私は25歳の時に、脳に病気ができ、(父親曰く)死にかけることを体験しました。
病床で寝ている時に同室のおじいさまが2人亡くなることも体験し、そして、朝起きるたびに「今日も生きてて良かった」と思う、そんな日々でした。
その時に、次に元気になることができたら、もっと人の役に立つ仕事がしたい、と思うようになりました。
どうしたら私らしく人の役に立てるか?
と考えました。
その時思い出したのが、
働いていた同期の人から
「私この会社辞めたいわ」
と言われた時に、私が
「辞めれば」
と言ったところ、相手から
「辞めたら生活が困るから辞めない」
と言われて、勝手に悲しい思いをしたこを思い出しました。
働く仕事は何でもいい、でも、今自分が選択した仕事に誇りを持って、そして楽しんで働けていればいい、そんな人が1人でも多くできれば、そんな会社が1つでも多くできれば、と強く思うようになりました。
そして、12年前に立上げたのが今の会社です。
どうやっているのか
2016年のコーチの集合写真です。真ん中の外国人の男性の方が、アメリカ人のハワードゴールドマンです。
私たち含め、マネージメントコーチとして日本で働いているのは、現在約30名です。
各自がそれぞれでクライアントを持ち
そして各社にお伺いして、サポートをしています。
お互いのクライアントでのセッション(会議)を見学したり
後は、
定期的に全体やグループで集まり
トレーニングと情報交換を行い
お互いの進化と成長をサポートしています。