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なにをやっているのか

■「PlanetCross」 エストニアの電子政府を支えるX-Roadを日本向けにカスタマイズ。複数箇所に保管されたデータをセキュアな環境で素早く連携することができ、世界基準のセキュリティーに対応するデータ連携を実現します。 ■「PlanetID」 何に使われるかわからないから個人情報を提供したくない、それは自然な考えです。 ユーザー自身が誰に・どの情報を提供するかを許諾することで、個人情報を自分で管理する機能を持った個人認証IDを提供しています。

なぜやるのか

『データの主権を個人に返還する事で、人が中心となる安心・安全な世界を実現する』 データは、組織でなく個人に帰属すべきであり、個人が自身の意思でデータを安全かつ自由に公開していける世界の到来として「インディビジュアル・データ ・ドリブン・ソーシャルイノベーション」というビジョン掲げています。 個人許諾ベースで、情報を第三者に公開可能とする事で、 自身と社会にとって好ましい形でデータ が利活用される世界(『データ個人主権の新時代』)の創出を目指します。

どうやっているのか

エストニアのオフィスの様子
開発拠点エストニアと連携し世界水準のセキュリティー機能を持った製品を提供しています。 NIISにおけるX-ROAD TECHNOLOGY PARTNERSのSILVER認定受けています。