こんにちは!インターンの東野です!
今回は、pupuで働くスタッフの皆さんへインタビュー第2弾!
第2回目のインタビューは、この方!
pupuの子会社“tifi株式会社”の代表、姫野真吾さん
通称”ひめさん”!
pupuで働く社員さん達に”ひめさん”についてお聞きすると、
クールに見えて、凄くお茶目で楽しい人
しれっと面白い人。芸人で言うと土田
仕事の面では、きっちりしていて凄い
何事にも余裕があって、女性だけでなく男性からもモテモテ
ということでした!!
そんなひめさんに、今回のインタビューでは、
pupuへ入社後、子会社のtifi株式会社で働く”ひめさん”の
“働き方”や“意識”の「変化」について聞いてみました!
=ここで働くことになったきっかけ・経緯について教えてください
まず、pupuへ入社するきっかけ・経緯としては、pupuの代表の尾本からの誘いがあったのがきっかけです。27歳の時に同い年が集まる飲み会みたいな所で出会って、その頃自分はWEB業界じゃない仕事をしていたし、尾本もpupuを始めようかなとしているぐらいの頃で、そうゆうことをしようとしてる人もいるんだぐらいに思っていただけでした。
それから縁があって自分もWEB業界で働いたりして、尾本とも飲み友達として会ったりしていたんだけど、自分が30歳になるときに、「いつうちの会社に来るの?」みたいな話があったんです。多分冗談交じりで、真面目な感じではなかったんだけど、30歳って自分の中で転機だなと思い、30歳を機に最後の転職をしようかなと思ったのがきっかけで、それに相まって誘いがあったのが重なってpupu株式会社で働くことになりました。
=pupuに入社してからはどんな仕事をしていたんですか?
pupuでは、前職でのコーディングの経験を生かして、ホームページの作成などWEB周りの仕事がメインでやりながらも、初めての通販の仕事ということで、通販の仕組みを理解する目的として、全く自分の経験のない仕事も色々とチャレンジさせてもらいました。
=現在はtifi株式会社の代表をされてますが、それはどういった経緯なんですか?
pupuとは少し違ったコンセプトのブランディングで商品を打ち出そうということで、モロッコ発祥のモロッコでしかとれない化粧品の原料、例えば有名なアルガンオイルやガスール、ローズウォーター等の成分を使ったコスメを展開していこうとなったのがきっかけで、その際に新しいブランディングとして、会社を立ててやっていこうということになり、自分がやらせてもらうことになりました。
それにあたり、1回実際にモロッコに行かせてもらったりして、現地の原料を扱う会社とやり取りをして、モロッコでしか取れない原料を直接仕入れるルートを確保したりなども経験させてもらい、そんなこんな色々ありながら今のtifiに至ります。
=現在tifiではどのような仕事しているんですか?
やっていくこと・やらなければならないことは、pupuと変わらないと思うんだけど、メインは商品開発で、それに携わる業務も全般的にやっています。
最近で言うと、新規事業の立ち上げとかも考えていて、システム構築の勉強をしています。システム構築となると、前職でやっていたコーディングとは全然使う言語も違って、システムに関しては完全など素人です。だけど、そうゆうプロジェクトに対して今、社内だけではなく、社外からも、やりたい人を集めて、最強の素人軍団がどこまでやれるのか、”大人の本気”を見せるべく日々頑張っているところです!
=短い間で役職も仕事内容も変わって、意識や心持ちの変化はありますか?
もちろん自分のポジションも変わっていく中で、一番変わったのは最終的な「責任の所在」
が一番感じるところです。なんでもそうで、全てのことに対して様々な選択肢があって、その中から最終的に自分でこれだって選択しないといけない。もちろん周りに相談ができる環境があって、恵まれているなとは思うんだけど、最終的には自分次第。だから、周りに相談するのはあくまでも相談であって、最終的には自分でこれだというものを決めなければいけない。というところが、「責任の所在」において変わったところで、意識的なところでは一番の変化かなと思います。
=普段の仕事への心持ちや、やりがいについて教えてください!
心持ちに関しては、やっぱり皆それぞれいろんな仕事があって、任されていることも違ったりもするんだけど、日々転がっているタスクを、「今日はこれをやらないといけない」と考えるんじゃなくて、自分は「今日はこれをやりたい」「これを終わらせたい」という風に考えてやるようにしてます。
そうすると、少しでも前向きな気持ちで仕事に臨めるし、やっぱりやらされてやってる仕事って、楽しみを見出すのが簡単なことじゃないって思ってるので、そうゆう気持ちで仕事をやってます。
仕事のやりがいは、やっぱり自分の企画した商品ていうものが世に出ていくことかな。
よくゼロイチって言われるんだけど、ゼロからイチになる瞬間。
商品を考えて作るところまでは、まだゼロ。
実際に商品がお客様のところに届くようになった瞬間、このイチになる瞬間っていうのが、やはり企画から開発、製造、出荷と全部に自分が関わるし、全部自分が数えきれないぐらい悩んで悩んで悩みぬいて、もうほんと『難産の極み』みたいな(笑)
その末にできた商品だから、それが世に流通してお客様に認められたとか、喜んでもらえたっていうのを知った瞬間だとかは、言葉では表現できない喜びと、やりがいを感じますね。
=どんな人と働きたいですか
やっぱりチャレンジ精神が旺盛な人がいいなと思います。
本人のやる気や、興味次第で、どんなことにもチャレンジできるところが、この会社で働く、1番のメリットだと思っています。なかなかそういった会社さんっていうのは多くないと思うし、なんでもチャレンジできるというのは、無限の可能性があると思うので、そこに魅力を感じてくれる人、意欲を持って色んなことをやってみたいと思ってくれる人と働くことが出来たら嬉しいなと思います。
あとは、立場関係なくできる限りスタッフと近い関係性で働きたいので、たま~に普通にご飯食べて帰ったり、飲んで帰ったり。仕事の話抜きで、何でも話せるような存在でありたいので、そういうの嫌いじゃない人がいいかな。
=今後のビジョンを教えてください!
現状の通信販売によるコスメの展開だけじゃなくて、常に新しい情報にアンテナを張って、新しいことをやっていきたいなと思っています。
システムの構築や、新しいサービスの展開もそうですけど、それをやった結果が自分の会社の成長だけでなく、グループ全体の成長に携われるポジションに自分はなりたいと思うし、頑張っていこうと思っています!