外からのあいまいなイメージで企業選びをしたときに生まれる３つの落とし穴

こんにちは！ 株式会社パフ、インターン生の佐藤です。

近頃、就活に向けて動き出しの見える、大学３年生・修士１年生のみなさん。

数年後に就活が控えている大学１,２年生のみなさん。

企業選びって、どうやるつもりですか？？

みなさんはどうやって行きたい会社を選んでいますか？

企業を選ぶ際にどうしても「有名だから」・「たのしそう」・「好きな製品がある」

などと、外からのイメージで選んでしまいがちです。

３つの落とし穴

これは先輩の話や自分のことで見えてきた傾向なんですが、

○○そう！というあいまいなイメージでうまれる３つの落とし穴があります。

・好きだった製品に関わらない業務

・予想外の雰囲気

・興味のない仕事

主にこの３つにぶつかると、「こんなはずじゃ……」というセリフが聞こえてくる。

もっと企業について、自分で知ろうとしていれば防げることだとしたら

あいまいなイメージで企業を選ぶのは、もったいない気がしてきますよね。

私としてはその会社で何をするのか、したいのかなど

入社後のイメージをより具体的にすることをお勧めします！

では、どうするか？

私は、大学３年生で参加したパフのインターンの経験から、

入社後のイメージを持つためには

とにかく企業との接触回数を増やす

これが大切だと感じました。

企業HPやナビサイトだけでは感じることのできないような

直接感じる雰囲気、会社のことを説明する際の言葉のニュアンスなど

実際に会わないとわからないことはたくさんあります！

私が参加したこのインターンは「100×10（ひゃくてん）チャレンジ」といって、

たくさんの企業の方に社会人訪問をするプロジェクトです。

（詳しくはこちら→http://100ten.shokucircle.jp/）

私はここで１００名以上の方（大半が人事の方）にお会いしました。

多くの社会人の方にお会いして、社会のリアルを知る・その会社の内部を知る

これをできたことは本当に貴重な経験だなと。

みなさんにも 企業（社員）との接触回数を増やして、

納得した上で就職先を決めてみませんか？

ぜひ、まずはガイダンスに参加してみてください！！ .