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なにをやっているのか

企業向け業務アプリケーションの受託開発会社です。 いわゆる販売管理や生産管理等のシステムを丸ごと受託開発しサポートを行います。小さな会社ですがお客様との直接契約しか行っていません。よって間に余計な会社が入りませんので仕様決めも全て自ら行い自ら受注した額で責任をもって開発をします。お客様は大手もございますが基本は中小のお客様がメインです。お客様のご要望により客先での開発を行うこともありますが基本は自社内開発です。自分が作成したプログラムの評価がお客様よりじかにかえってきます。

なぜやるのか

「お客様より直接感謝のお言葉をいただく」これが当社のポリシーです。 ある中小企業が基幹システムを刷新しようと考えた時、まず浮かぶのは大手IT系企業です。しかしそこへ声をかけたとしてもまず下請けの聞いたこともない会社に丸投げされるのがおちです。最悪の場合その下請けがなくなってしまっても元請けの会社は一切何もしてくれません。なぜなら何もわかっていないからです。また昨今ではWEBによるマッチングサイト等で開発会社を募集することも可能です。しかしながらそこに参加しているベンダーで本当にお客様の業務を分析してシステム化できる企業は非常に少ないことを身に染みて感じています。そんなベンダーに依頼してもお客様が不幸になるだけです。 中小のお客様の業務を100%理解でき適切な価格でシステム化できるベンダーが必要とされていることを痛切に感じています。

どうやっているのか

まず直接契約が主体ですから営業は自ら行います。 受注に至りますとまずは既存システムの解析や対象業務の分析を開始します。当社は上流工程を非常に得意としています。どんな特殊な業務、未経験の業種でもお客様がその業務を行っている限り完璧に把握する自信があります。ここが最大の強みだと思います。 ある程度設計が固まると製造に入ります。が、社員が少ないためたいていの場合パートナー会社さん、専属のアルバイトさんたちに製造をお願いします。その時も製造するプログラマーさんたちの意見を十分に聞きます。場合によっては仕様そのものを任せる場合もあります。