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美味しいご飯の裏に潜むもの

今回は皆さんが毎日行っているであろう食事についての話です。

特に自宅で食べているご飯の話です。


私は一緒に住んでいるパートナーがいます。

そのパートナーがついにコロナウィルス陽性者になってしまいました。

もう誰がなってもおかしくないくらいの数が出ているので仕方ないですね。


そんなこともあり私も1週間ほどは自宅待機をしていました。

久しぶりの在宅勤務です。


普段のように仕事をして合間や夜に家事をしていました。

ちょうど自分で弁当を作り仕事に持っていこうとし始めるタイミングでもあり

調理のモチベーションは上がっていました!

2,3日目までは作りおきもして純粋に楽しめていました。


しかし日が経つにつれて、

メニューを考えること

食材の購入

調理の時間と

「ご飯を作る」だけでもやることがたくさんあり、毎日三食準備するのはかなり大変でした。

何を作るかによっても変わりますが、買い物から調理までを入れると1時間は軽く超えます。


日々、外食や手抜きのご飯を挟みながらたまに調理をすることはありましたが

毎日毎食はかなりハードなことだったのだと実感しました。


朝ご飯を作り、洗濯をして、洗い物して、仕事して

昼ご飯を準備して、食べて食器洗ったり掃除したりして、仕事して

夜ご飯を作って、次の日の仕込みをして...

ざっくりですがこれの繰り返しです。


もし共働きで家事もしている奥さんがいるようでしたら

仕事の時間が自分より短いからその分家事やってくれるのは当たり前だろう。

そんな馬鹿なことを考えている人がいるようでしたら今すぐに考え直しましょう。

どっちが大変という話ではないですが、そんな風に思うことはNGです!


たまには早く帰って何か小さなことでもいいのでフォローしてあげてください。

ご飯以外にもやることは無限にあります。


私は最低でもパートナーの自宅待機期間の10日間は頑張ろうと思います。笑

せっかくなのでこれを続けていきたいですね!


以上、煮物を覚えた芳賀でした。

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