【社員紹介Vol.16】パーソナルトレーナーからエンジニアに転身！実務経験ゼロ+独学でPGに飛び込んできた彼のポテンシャルとは

コンニチワ！PROJECT GROUP株式会社の栗本でございます。

今回はPGに入社ほやほや。そしてパーソナルトレーナーから、まさかの大きな方向転換。実務経験なし、独学でエンジニアとしてPGに飛び込んできた「立津 雅貴」さんにインタビューさせてもらいました！

入社から約1週間しか経過していない彼ですが、あえて入社したての彼にPGの雰囲気や仕事について聞いていきたいと思います。転職活動をされている方々はぜひ参考にしていただければと思います！

本日はお時間をありがとうございます！まずは簡単な自己紹介をお願いします！

この度4月にPROJECT GROUPに中途入社した立津 雅貴と申します！社会人6年目の27歳、出身は沖縄、大学の入学を機に上京してきました。

沖縄にいたころは、小学校から高校生までずっとサッカーをしており、部活動に明け暮れる毎日を過ごしていました。そのため社会人になってからも、たまにフットサルに参加をしたり、定期的な運動を続けています。

就活時は「せっかく仕事をするならスポーツに関わる仕事がしたい！」と思い、パーソナルトレーナーとしてフィットネスジムに就職。あることを理由にプログラミングを独学で学び始めて、最終的にはエンジニア志望でPGに転職、今に至ります。

パーソナルトレーナー時代はどんな仕事をしていたんですか？

パーソナルトレーナーと聞くと、筋トレサポートのイメージが強いと思うんですけど、マシンやウェイトを使った激しいトレーニングではなく、自重をメインに骨格や筋バランスを整えるような運動をメインに担当しておりました。お客様の年齢層はだいたい40~50代の運動が苦手な女性が多かったですね。多い時で月100時間、平均しても80時間くらいはパーソナルトレーニングの仕事をしておりました。

もともと大学時は体育関係の学科を専攻していたんですけど、真面目に勉強していなかったせいもあって、トレーナーになってからも筋肉のことや身体知識についてずっと勉強していました（笑）自分の知見が増えれば増えるほど、色々なお客様の悩みに応えられるようになったので楽しみながら学べていました。

ただ新型コロナウィルスが流行りだすと、ジムの休館や会員数の低下が問題になり始めて、自分の進退について考えるようになったんですよね。それで色々考えた結果、コロナの影響を受けにくい「IT業界」に興味を持つようになり、更にもともとPCを触ることが好きだったのもあって「エンジニア」を目指すようになりました。

それからはトレーナーの仕事をしつつ、プライベートではプログラミングの勉強をする日々が続きました。ある程度の基礎学習を終えると「実践スキルを高めていきたい」と思うようになって、実際にIT業界への転職活動も並行して行うようになりました。

なるほど、そんな中でPG入社の決め手は何だったのでしょうか？

入社の決め手はもともとWebマーケティングに興味があったこと、さらにPGのマーケティングに対するレベルの高さが理由になりました。

前職でもWebマーケティング担当者として業務はしていたんですけど、レベル感が全く違いました。田内さん(社長)との面談時も専門用語がたくさん出てきて、正直理解できない部分も所々ありました（笑）でも逆にそれが「PGなら絶対に成長できる」と確信した要因にもなりましたね。

あとは採用のスピード感も決め手になりました。Wantedlyからエントリーの連絡をしてから、当日に一次面談。2日後に代表面談。翌日には出社と、計4日間で入社が決まるという驚きのスピードでした（笑）

他社だとメッセージのやり取りから、1週間後に面談、内定までに1ヵ月くらいかかるところが多かったので衝撃的でした。スピード感は、自分自身が仕事する上で大事にしてきた事だったので、その辺も共感しましたね。

まだ入社から日が浅いと思いますが、PGの雰囲気についてはどうですか？

正直なところ、PGの雰囲気にはまだ慣れていないです…（笑）というのも、PGはとても自由な社風で、これまで自分の中で持っていた会社イメージがまるっきり変わりましたからね。ベンチャー企業特有の文化に、いつも圧倒されています。

社員全員が「この会社を良くするためにはどうしたらよいのか？」という視点から物事を見ており、率直に意見を出し合っているのが印象的です。自分の意見がすぐに採用されることもあるので、挑戦しがいのある会社だと思っています。

PGでのエンジニア業務はどうでしょうか？

今はまだ研修中の身なので、基礎学習がメインですね。これまでにプログラミングにまつわる勉強はプライベートでもしてきましたが、マーケティングの会社ということもあって、エンジニアリング以外にも毎日たくさんのことを覚える必要があります。それこそ業務中も右から、左から分からない単語が飛び交っているので、その都度調べるのが大変です（笑）

先日もクライアントとのミーティングに参加させてもらいましたが、ほとんど意味を理解できず大変でした...。とはいえ、入社から僅か1週間でミーティングに参加させてもらえるようなスピード感のある環境は、自分が求めていたそのものなのですごく満足しています！まずは部署内で仕事を任せていただけるよう、早く仕事を覚えて独り立ちしたいですね！

PGで成し遂げたいことは何かありますか？

正直に言うと、入社前はとにかく「エンジニアとして転職すること」が全てで、エンジニアとしてこの先どうなっていきたいかみたいな事は考えていませんでした。ただPGは自立心の強い人たちが多く、そういう人たちと触れ合っているうちに、僕も「早くエンジニアとして自立したい」と考えるようになりました。

とはいえ、まだまだ駆け出しの身ではあるので、まずは直近の目標として目の前のことを着実にこなせるようになりたいですね。所属先の部署が少人数だということもありますけど、新人ながら色々なことをやらせてもらっているので、この機会に経験値をどんどん貯めてこうと思っています！

PG入社を考えている人にメッセージをお願いします！

PGに入社してまだ1週間程度ですが、色々な経験をさせてもらっています。社員レベルも高く、毎日必死に食らい付きながら過ごしていますが、同時に自分の成長を日々実感できています。

スピード感を持って仕事をしたい方、実践に身を置いて早く成長したい方にはオススメだと思います。僕も仲間が欲しいので、ぜひPGで一緒に成長しましょう！

本日はインタビューにご協力いただきありがとうございました！

▼プロフィール
氏名：立津 雅貴（タテツ マサタカ）
出生：1994年生まれ 沖縄県出身
入社：2022年4月 エンジニアとしてPGに中途入社

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