【インターン生紹介Vol.2】大手企業へ入社確定。僕がPGのインターンで学んだこと。

コンニチワ！PROJECT GROUP株式会社の栗本でございます！

今回は社員ではなく、インターン生にフォーカスしてメンバー紹介をしていきたいと思います。2017年から始まるPGのインターンは、これまでに数多くのインターン生を迎え入れてきました。インターン経験後のキャリアも人それぞれで、そのままPGに新卒入社した人もいれば、大手企業に入社した人、大手企業からPGに出戻りした人まで様々です。

そんなPGのインターンを経験し、4月には大手企業へ入社が決まっている「小林尭」さんにインタビューをお願いしました。インターンの感想、学んだこと、苦労したことなどについて聞いていきたいと思います！

本日はお時間をありがとうございます！まずは簡単な自己紹介をお願いします！

初めまして、小林尭（こばやしたかき）と言います。現在は23歳の大学生で、今年から新社会人になります。中～大学の９年間はバレーボール部に所属していました。趣味はスニーカーコレクションです。

今日はよろしくお願いします。

PGにインターン参加を決めた理由は何だったのでしょうか？

まず、もともとマーケティング関連の長期インターンを探していた時に、「intee」という就活支援サービス上でPGを見つけたことが初接点となりました。インターン参加の決め手は、実際に選考も兼ねたPGのグループディスカッションに参加して、社長である田内さんの会社説明に惹かれたこと、そしてPGの自由な社風に興味を持ったからですね。

実際に田内さんとの面接もさせてもらったんですけど、正直面接ではなく雑談に近かったですね（笑）あと「インターンに参加したいです！」って言っただけで、すんなりOKを貰えたことも驚きました。

はじめてPGに来た時の感想、会社の雰囲気などはどうでしたか？

第一印象は「攻めてる会社だなぁ」でした。まずオフィスが特徴的でコンクリート打ちっ放し、エントランスの壁画アート、ポーカー台、麻雀卓に始まって、大量のビジネス本・技術書・漫画、一人2枚支給される外部ディスプレイ。職場なのか遊び場なのか錯覚しますよね（笑）

ある程度、会社に慣れてくると見え方も変わってきました。率直な意見として、良い意味でも悪い意味でも社会不適合者が多いというイメージです（笑）でも質問に対してちゃんと教えてくれますし、面白くて興味深い人が多いと思います。社長と社員の距離感がかなり近いのも特徴で、中でも社長がいじられキャラというのが良かったですね（笑）普通なら異様な光景なんですけど、そのおかげで本当に接しやすかったです。

インターン中の教育についてはどうでしたか？

インターン中は色々な教育を受けましたけど、中でも「調べる癖を付ける」「自分の意見を持つ」ということが大きな学びになりました。やはり1~10まで先輩に聞くというのは、それだけ先輩の時間を奪うわけですし、自己解決能力も伸びないですからね。最終的には「○○までは分かるが、××の部分が分からない」と言った感じに落とし込んでから先輩に聞けるようになりました。

あとは自分の意見を持つことの重要性も学びました。「先輩が言ったから」と他責にするのは楽ですけど、それだとプロ意識が育たないわけです。自分なりの意見を持って、相手が先輩だろうと必要なら議論を行う。そうやってお互いを切磋琢磨していく風土もPGらしさだと思います。