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データとコミュニケーションの融合!グローバル人材が語るデジタルマーケティングの可能性

ニューヨーク出身、日本の大学院に進学し、就職活動を経て新卒でプリンシプルに入社されたJonahさんは、現在広告チームでコンサルタントとして主に外資系のクライアント企業様を担当されています。今回の社員インタビューでは、グローバル案件における役割や、活躍するために必要なスキルなどについてお話しいただきました。

Q.デジタルマーケティング業界に興味を持ったきっかけを教えてください。

私は大学院まで文系の学問を中心に勉強していたため、キャリア的に人と接する機会のある仕事を志望していました。一方で、パソコンの自作経験やプログラミングへの関心から理系的な仕事にも興味がありました。デジタルマーケティングは、文系と理系どちらの要素も持っているので、惹かれました。

具体的には、コンサルティングを行う際、データを基に相手を説得することや人とのコミュニケーションにおいては文系的な能力が必要になりますし、ダッシュボードの作成などのデータの可視化においては理系のスキルが求められます。

コンサルティングはデータや数値だけでなく、Win-Winを意識したストーリーテリングが必要です。クライアント様が求めていることや重要なポイントを予測し、言葉にして対話しながら提案していくコミュニケーションをとっていくため、定量的な要素だけでなく、定性的な要素やストーリー、感情に訴える能力は文系的な素養で培ったものだと思います。

Q.グローバル案件ではどのような役割を果たしていますか?

現在、5つのグローバル案件に関わっています。日本で展開する外資系の企業様が多く、3社のメインコンサルタントとして、コミュニケーションの窓口や施策立案、運用、入稿の監督などを担当しています。他の2社では窓口ではありませんが、アカウントの入稿や資料の準備などのサポートをしています。コミュニケーションは英語で行い、入稿や資料の準備もクライアントによっては英語での対応です。

海外向けに広告出稿をする案件は、プリンシプルのフィリピンチームに依頼したり、日本向けの案件は日本のチームのコンサルタントと一緒に協力しながら、案件に取り組んでいます。

Q.グローバル案件で活躍するために重要なスキルや資質はありますか?

外資系案件では柔軟性が重要です。グローバルなクライアントとの時差を考慮したり、提案の方法や会議の進め方の違いにも対応する必要があるためです。

外資系のクライアントでは、ディスカッション形式で意見を交換しながらご提案を進めます。クライアント様からいただく質問は想定外のものもあり、それに英語で対応する必要があるため、柔軟性は重要なスキルの一つです。

Q.業務の中で難しいと感じることや、それを乗り越えた方法を教えてください。

広告のパフォーマンスがなかなか上がらず、ご指摘をいただくこともありますが、ご指摘を受けたあとは、クライアント様からお互い頑張ろうと次に期待していただくことができています。これまでにプリンシプルが構築してきた信頼関係があるからこそだと思います。

また、マーケティングは全体に配慮することが大切で、広告の成果だけではなく、マーケティング全体のトレンドをお伝えするようにしています。広告を出すことによるSEOへの影響など、他の領域にも配慮すると、クライアント様に喜んでいただけることも多いです。

マーケティングの全体戦略について話すことができるのは、プリンシプルが一気通貫でデータに基づいたマーケティングを提供しているからであり、私たちの強みであると考えます。

Q.これから挑戦したいことを教えてください。

広告の運用や最適化案などを提供してきましたが、よりデータの活用に関わりたいため、ダッシュボードの作成やデータの可視化に挑戦したいですね。

DX分野の経験も積みたいです。英語が必要な案件が出てきた場合には、その機会を利用してさまざまなツールを活用しながら技術を習得したいです。

クライアント様もビジネス全体の改善に貢献できるような、マーケティング戦略に興味を持っていらっしゃるので、期待に応えるためにもさらにデータドリブンな提案ができるようになりたいと思っています。

プリンシプルの方向性も、複合的な提案を目指しており、そうした提案活動に参加したり、貢献したりするため、チームを超えて関わりたいです。


プリンシプルでは一緒に働いてくれる仲間を募集しています! カジュアル面談なども受け付けておりますので、ご興味のある方はお気軽にご連絡ください(^^)/

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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