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プリンシプルの企業理念は『7つの習慣』から生まれました

こんにちは。Employee Successチーム リーダーの有馬です。

プリンシプルの企業理念は『7つの習慣』(スティーブン・R. コヴィー著)のエッセンスを、創業メンバーで起案したものです。その後、何度か社内でワークショップを行い組織の状態や目指す方向に合わせて表現を変えたり文言を削ったりという作業を経て、現在のカタチに至ります。

この企業理念を意識することで、仕事だけでなく、プライベートでも人間として成長していくモチベーションとなり、また迷ったときの判断の基準となっています。

プリンシプルという会社は、『7つの習慣』を体現することを目指している組織であり、それが急成長の根源となっています。

プリンシプルの企業理念のうちValueと行動規範について、どのようなところで実際に垣間見れるのかを解説していきます。

■ VALUE

人間としての原則を重視し、Win-Winであることを実現します
自立したプロフェッショナルがチームとなって高い成果をあげます

人間として基本的な挨拶、御礼、他者に敬意を持つ、誠実であるなどを前提にお互いが働きやすいよう自律したプロフェッショナルであることを意識している社員が多いです。 採用面接、1on1、社長1on1では「あなたのWINと会社のWIN」というテーマで話されることが多いので、常に自分の夢と会社の目標を意識しながら主体的に働ける環境です。

世界基準で考え、多様性に価値を置きます
物事を相手や周囲のせいにせず、常に物事を主体的にとらえ、自分がどうはたらきかけるかを考えて行動します。

米国に拠点があり現地メンバーとの交流や、米国市場の顧客、日本企業の海外進出を支援していることから、グローバルな視点での考え方を求められることがあります。 朝会は隔週で英語、月次総会も英語で実施されています。相手の理解に徹することで自分も理解してもらうという共通認識が浸透しているため、個々の価値観を尊重し合う文化です。 社内コミュニケーションでは「傾聴」と「建設的に率直に伝える」ことで相互理解を深めることを推進しています。

■ 行動規範

主体性を発揮します
物事を相手や周囲のせいにせず、常に物事を主体的にとらえ、自分がどうはたらきかけるかを考えて行動します。

主体的に物事を捉え、自分ごととして行動する社員が多いです。会社全体の仕組み、効率化についても、ボトムアップで改善されています。新しい利便性の高いツールの導入や専門的な勉強会など主体的に活動することに対して、全社で賞賛し合う文化があります。

実践しやり切ります
理論やアイデアにとどまらず、素早く実践に移し、やり切ります。

現状維持を良しとせず、常に主体的に何かを学び、コンフォートゾーン(自分が今持っているスキルセットで物事が済む範囲)から出ることで、自分自身を成長させようと自己研鑽を積んでいる社員が多いです。福利厚生制度として、資格取得サポートやスクール費用サポート制度で社員の成長を支援しています。

チャレンジから学びます
ボーダーを超えてチャレンジし、失敗しようとも学びを得ることを優先します。
第2領域を大切にします
緊急ではないが重要である、社内コミュニケーション、準備や計画、自己啓発、健康維持、読書などに、意識をして時間をとります。

失敗を恐れずチャレンジする文化が浸透しています。資格試験取得、セミナーの登壇、プロジェクトのリーダーなど、第二領域(緊急ではないが重要なこと)にチャレンジしています。

信用残高を大切にします
顧客や同僚の話に耳を傾けパラダイムを理解し、まず先に信用を築いた上で相手に求めます。約束を守り、誠実さを示し、誤りがあれば素直に認めます。

入社時のビジネスマナー研修で学ぶプロのビジネスパーソンとしての所作を意識した行動をとることで、お客様や社内での信頼を得て信用残高を積んでいくことが実践されています。

率直であります
成果に重きを置き、個人同士が率直に話します。役職や立場に遠慮することなく、風通しの良い前向きなコミュニケーションを大事にします。
人を育てます
機会の提供により成長を促します。権限委譲を大胆に進め、人を育て、また自身もより上のレベルにチャレンジできる環境をつくります。

若手を育てる、未経験者を育てる、専門家がさらなる高みを目指すという文化があります。プリンシプル大学の研修制度、メンターやOJTトレーナーがつくので成長するための環境が整っています。

株式会社プリンシプルでは一緒に働く仲間を募集しています

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