みなさまこんにちは!
プリンシプルリクルートチームの木村です。
プリンシプルには「プリンシプル大学」と銘打った、社内教育制度(企業内大学)があります。
本記事では、入社してから実際に受講したわたしが、どのような講義があるのか、どのようなことを学ぶのか、をご紹介します!
プリンシプル大学の特徴
- 一般教養過程が16科目、専門課程が34科目ある社内研修制度(開発途中の科目を含む)
- 講師は中堅からベテランの社員が担当する(スライド等のコンテンツも講師が開発)
- 1科目の時間は2時間~8時間程度
- 既卒の転職によって加わった社員でも必須参加
- 講義のみに偏らず、個人ワーク、グループワーク、グループディスカッション、演習などを組み込み、飽きさせない仕組みを実現
講義は、一部録画視聴のものはありますが、基本的にはオンラインまたは対面でリアルタイムで行われます!
科目その1:「クレド」
講師は代表の楠山が担当している講義です。
この講義のゴールは、下記の2点です。
・プリンシプルのクレド(ミッション・ビジョン・バリュー)を理解し、日々の業務や考え方、プライベートでも実践することができるようになること。
・プリンシプルとWin-Winとなり幸せな人生を送ること。
その他にもミニゴールとして、プリンシプルの成り立ちについてや7つの習慣やクレド理解を深めることがあります。
この講義のポイントは、7つの習慣やクレドについて、参加者がそれぞれ感じたことや共感したことを考え、シェアする時間があります。
同じ文章やフレーズ一つとっても、人によってとらえ方や着目する部分が異なって、自分にとっても新たな気づきや発見がありました。
入社後に改めて会社理解や企業文化を理解するための時間を設けることで、会社全体の一体感やモチベーション向上につながっている講義の一つです。
※7つの習慣とは、プリンシプル起業のきっかけ、MVVの元にもなった書籍です。
科目その2:プリンシプルの提供サービス
こちらはセールスチームのリーダーが講師を担当しています。
この講義のゴールは、下記の2点です。
・プリンシプルがお客様に提供しているサービスを理解する。
・部署ごとの連携体制や役割を知る。
・営業チームがどのような手法で提案を行っているのかを知る
様々なサービス提供をしていたり、部門が分かれている会社では、自分が所属している部門以外はなにをしているかよくわからない!ということはありませんか?
プリンシプルはまず、入社後にサービスの全体像や部署連携について講義を行っています。
実際にお客様と商談をして、各部門と連携をとっているセールスチーム現場メンバーだからこそわかる、とても実践的な内容となっています。
セールスチームが実際にどのようにアポイントをとって、商談をしているのか、まで実践的に教えてくれるので、別の部門であっても非常に勉強になりました。
今回はまず入社後に受けると効果的な2つの講義を紹介しました!
まずは全体像をつかんでから、さらに詳しい専門課程に進んでいくカリキュラムとなっています。
また次の投稿で他の科目もご紹介いたしますので、ご期待ください!