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【新卒1年目】債権管理センターでのWork Story

【Interview】2018年度新卒 債権管理センター 中山 睦貴

-部署の仕事内容を教えてください。
債権管理センターは、月々のお支払の確認がとれないお客様の管理を行う部署です。何等かの事情で支払いが難しくなっているお客様の背景を把握し、丁寧なヒアリングを行いながら債権を回収します。電話や文書だけでなく、時には法的手段を取ることも。裁判所への出廷を行ったり、弁護士と相談・交渉しながら仕事を進めています。

-今、担当している仕事内容を教えてください。
今は延滞初期のお客様への架電を中心に行い、日々勉強しています。お客様の状況をヒアリングし、それに応じた返済計画を提案します。また、訴訟申立の書類作成にも携わり、法的手続きにも関与しています。

-大学時代頑張っていたことは何ですか?
スキーサークルでの活動です。30人ほどのメンバーを率いる副会長を務めていました。毎年12月~3月は雪山にこもり、住み込みのアルバイトとスキー練習に明け暮れるという4年間を過ごしていました。特に、スキー検定取得に向けて取り組んでおり、仲間たちと共にスキルアップに励んでいました。

-当時頑張れていた理由は何ですか?
サークルに入る前からスキーは経験したことがあったので、まぁまぁできる方だと思っていたのですが、全くそんなことはなく。周りのレベルの高さに直面しました。それが自分にスイッチを入れましたね。どうせやるなら上を目指したいという想いでした。
また、仲間たちも自分にない良さを持ったメンバーで、スキルや人間性両方において互いに刺激しあえる関係だったことも頑張れていた理由です。

-入社を決めた理由は何ですか?
自分が興味を寄せた企業は、政府系金融機関・大手銀行・当社の3社でした。
当社を選んだ理由は、成長性と若手が活躍できる環境に魅力を感じたからです。
サークル時代、「毎年同じだからこう」というルールがたくさんあったのですが、自分が副会長だった時代に非効率なものはすべて変えました。理由なく同じことを続けるという行動が好きではない性格だったんです。当社には「変化を恐れない、変化を楽しむ」というメッセージがありますよね。それがとても響いたんです。また、当社のインターンシップを始め数々のイベントに参加しましたが、参加する度に新しい事業が始まっているんです。そこにとても成長性を感じていました。また、働いている社員の若さも実際に目で見ていたので、若手が活躍できる環境があるとも感じました。

-仕事でたいへんなところはありますか?
まだ配属されて3か月、毎日初めてのことばかりで正直たいへんなことしかありません。(笑)知識・経験の足りなさはもちろんですが、お客様も人なので、知識・経験を振りかざせば上手くいくという訳でもないんです。いかにして支払いに前向きに応じてくださるかは交渉の腕次第。電話が繋がるだけでも貴重なのに、電話を切った後に「こう言えば良かったー!」と後悔することもよくあります。お客様の状況は時と場合によって一人ひとり違うので、電話の中で情報を引出し、その場で提案内容を瞬時に考えるという点がとても難しいところです。ただ、経験値はすぐつくものではないので、まずは焦らずに目の前の仕事をきちんとやることが今の自分の仕事だと思っています。

-仕事で嬉しかったことはありますか?
自分が回収した1件がなかったら、予算が達成できなかったという月がありました。
債権管理は、全員で一つの目標を追っています。自分でも部署に貢献できたということがとても嬉しかったです。毎月頑張れるのは、部署一丸となって目標を目指すことが楽しいからです。

-仕事で大切にしていることはありますか?
うまくいくかどうかは置いておいて、とりあえずやってみるようにしています。
逃げても良いことはありません。やってみた方が自分の経験になります。
これは今も昔も大切にしていることです。きっと無意識のうちに、自己成長を重要視してきていたんだと思います。今は、早く一人前になりたいという想いで日々業務に取り組んでいます!

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