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なにをやっているのか

当社メンバーが執筆に加わった「リスティング広告 プロの思考回路」は業界では珍しくロングセラーとなりました。 また、2016/3/29に続編となる「運用型広告 プロの思考回路」が発売されました。
メンバーは日々成長し続けています。
我々の理念は「デジタルマーケティングで未来を創る」です。 一つは、お客様の未来を創れるようなデジタルマーケティング支援ができるようになっていきたいと考えています。 どうしても手法から入るケースが多く見られますが、我々はもっとお客様の本質的な課題に寄り添えるような支援をしていきたいと考えています。 手法は時代にあわせて変わっていきますが、マーケティング自体は普遍的な概念です。 我々はこの普遍的な概念に軸足を置き、常に本質を見て仕事をしていきたいと考えています。 このことがお客様の事業発展につながっていくと考えています。 もう一つは、従業員の自律成長という未来を創っていきたいと考えています。 やはりこの仕事を通じて、我々も成長できましたし、これから先も共に成長していきたいと考えています。 この経験は我々だけではなく、これから入社される方にも伝えていきたいですし、このこと自体が大きな社会貢献になると考えています。 我々はこの2つのことを追及することで、日本の未来をデジタルマーケティングで創っていきたいと真剣に考えています。

なぜやるのか

代表取締役会長CEO 高崎 青史
代表取締役社長COO 西原 元一
WEBマーケティング業界(現:デジタルマーケティング業界)は、1999年頃から急成長し急拡大していきましたが、2005年頃から少しずつクオリティが低下してきました。 世の中を大きく成長させたWEBマーケティング業界を、微力ながら健全な状態にしたいという想いから、2007年にプレシジョンマーケティングが設立されました。 「プレシジョン」とは「精確/誠実」という意味で、精確に誠実にマーケティング支援を行いたいという想いがこめられています。 ■代表のご挨拶 http://www.precimarke.jp/company/

どうやっているのか

ちょっとした社内打合せをするときは窓際の癒しスペースで
若手もどんどん活躍してくれています
プレシジョンマーケティングの最大の特徴は、営業のみを担当する社員がいないことです。 創業当時から、ご紹介とお問合せのみで成長してきました。 ご紹介頂くには、お客様の期待以上の価値を出し続ける必要があるため、どこよりもサービスの質にはこだわってきました。 その「こだわり」ポイントをいくつかご紹介したいと思います。 ▼サービスのこだわり 「営業=コンサルタント」 当社には営業だけを担当しているメンバーが存在しません。 ご契約後に担当するコンサルタントが営業時から携わるため、契約前と契約後の齟齬がなく、提案内容の有言実行が可能です。 「適正業務量の維持」 当社では、成果を出すために、そして永続的に誠実な対応が出来るように、1人あたりが担当するお客様の社数を3~6社と制限しています。 「徹底した教育」 当社では、経験の浅いコンサルタントをいきなり1人で担当させることは致しません。 十分な研修を行い、社内の厳密な基準をクリア出来た者のみが、主担当になれます。 「社外で一番のお客様の理解者」 お客様のサービス内容・現状・課題をしっかり把握し、社外で一番のお客様の理解者であり続けます。 「お客様満足度の追求」 当社では、クォーターに一度、お客様にご協力頂き、お満足度調査を実施しています。 この結果をもとに都度改善に励んでいます。 売上目標に追われるのではなく「お客様の本質的な課題に向き合いたい」という方にはおススメの環境だと思います。 ただ、まだまだ組織としては未熟ですし完璧ではありません。 役割分担や研修制度や評価制度等、色々な仕組みが整いつつありますが、理念達成のために、まだまだ成長し続けていく必要があります。 プレシジョンマーケティングの第二創業期を一緒に創っていってくれる仲間を、今まさに求めています。