就職活動中、初めて参加した説明会が当社の説明会でした。そこから人材業界に興味を持ったんです。中でも当社は現場の社員さんたちが、すごく楽しそうに仕事の話をしていて。この人たちと働いてみたいと思ったのが入社の決め手になりました。現在は、企業の人材ニーズに応えるべく、毎日頑張っています。

ある1日の流れ

8:00

出社＆メール・応募チェック

大体朝8時過ぎには出社して、一日の準備をします。まずはメールチェック。その後、求人掲載中のお客様の応募状況等を確認します。「今日はいっぱい応募がきているから、『良かったですね！選考は進んでいますか？』と後でお客様に連絡しよう！」と、一日の予定に組み込みいれました。

9:00

朝礼

月曜日と金曜日は、ピーアール・デイリー全国拠点をつないで、Zoomによる全体朝礼。その週の目標や施策、成功事例を共有。私自身すごく気付きが多いので、心に残ったことは必ず手帳などにメモしています。

10:00

お客様へ電話連絡

求人媒体への掲載期間が終了されたお客様先にお電話。トータルで何名の応募があり、何名面接して、実際何名の採用につながったのか、振り返りを行います。その後、これからの採用はどうしていくのか、経営方針や業界の展望等もお伺いしながら採用戦略について打合せ。人材の問題は、会社の未来を左右する大きなテーマ。お客様も私も熱が入ります。

11:00

新規アポイント営業

「今日は、この業界に絞って電話してみよう」などと作戦をたてながら、新規営業アポイントをかけます。業界、職種、さらに職場環境によって求められる人材はさまざま。知れば知るほど奥深い世界です。

12:00

ランチタイム

自分の席でお弁当を食べることがほとんどです。でもコロナ禍前は本社のある上野近辺でチームメンバーとお昼ご飯を食べることが多かったそうです。2021年新卒入社の私にとって、とてもうらやましい！みんなでランチが食べられるようになったら、もっと楽しいのに！と思います。

13:00

求人原稿対応

お客様とやりとりをしながら、媒体に掲載する求人原稿の対応も大切な仕事です。誤字誤植がないか、最終チェック。あとは入稿ボタンを押すのみとなりました。何度読み返してみても、ライターさんがお客様の良さ・強みをうまく表現してくれたおかげで、良い原稿に仕上がったと大満足。でも応募効果は時の運に左右されることもあります。「いい方が応募してくださいますように！」といつも神様にお祈りしています。

16:30

アポイント@横浜

新規お客様とのアポイントのため、横浜へ。事前に電話で現在の採用状況についてヒアリングを済ませているので、この日は具体的な採用ターゲットについて深掘りしました。どんなスキルを持った人を、いつまでに、何人採用したいのか。採用課題等もお伺いしたうえで、その場で採用ニーズやご予算にマッチする媒体や掲載プランを提案。前向きにご検討いただくことに。

直帰

17時30分過ぎにお客様との打合せが終了。そこで上司に電話で報告した後、直帰することに。退社時刻は遅くとも18時半と会社で決められているので、今から帰社しても事務所には誰もいません。電車の中で、先ほど訪問したお客様に「本日はありがとうございました」とお礼のメールをお送りしました。ご契約いただけたら「松永さんのおかげで良い人が採用できたよ。」…そんな言葉がいただけるよう、精一杯頑張ります！