なにをやっているのか
パームワークは「"働く"を、やさしく支える。」をコンセプトに、働く環境の課題を解決する家具ブランドです。
家具ブランド「Palmwork(パームワーク)」をつくっています。
パームワークは「"働く"を、やさしく支える。」をコンセプトに、働く環境の課題を解決することを目指したブランドです。
最初の製品として、疲労軽減に特化したリモートワーカーのためのワークチェアである「パームワークチェア」2023年4月にリリースしました。(https://palmwork.jp/)
パームワークチェアは、リリース4ヶ月で単月売上が1,000万円を突破するなど、順調に販売を拡大しています。
私たちは、この製品を皮切りに、toB, toC を合わせて1.6兆円を超える巨大な家具市場にスタートアップとして挑戦します。
また合わせて、より良い顧客体験を作るために「デジタル時代のメーカー・ものづくりの再定義」を標榜し、商品開発・営業・マーケティングを始め、顧客の声を直接サービスに反映できるD2Cのモデルを最大限活用した、あたらしいメーカーを築き上げることを目指しています。
なぜやるのか
働く環境は、個人の生産性やクリエイティビティに大きな影響を与えます。
少子高齢化を迎える日本において、デジタル化をはじめとする労働生産性の向上が重要な打開策の1つとなる中で、物理的な「働く環境」についてもアップデートが必要です。
しかしながら、オフィス家具の市場は、大規模な生産設備が必要かつ、大手メーカー数社の寡占市場のため、スタートアップの参入やイノベーションが起こりづらく、古くからの商習慣やレガシーなユーザー体験が残っています。
このような、市場構造や事業者側の都合で顧客が抱えている課題を解決するために、株式会社powは存在しています。
実際にパームワークでは、中国・上海の大手家具工場とのパートナーシップを通じて商品開発・生産設備の課題を解決しつつ、スタートアップらしい機動力と顧客との距離の近さ、デジタルの活用で最適化されたユーザー体験を武器に、この大きな市場で事業を展開しています。
このように私たちは、市場構造や事業者の都合で顧客が課題を抱える製品カテゴリにフォーカスし、デジタルの力を使ったあたらしいものづくりで顧客の課題を解決することを目指します。
デジタル時代のものづくりを再定義し、顧客の課題を解決したい、暮らしを豊かにする大きなブランドをつくりあげたいという強い思いが、私たちが事業に取り組む理由です。
どうやっているのか
創業期の写真。
社内のチェアはもちろんすべて自社製品です。
- ユーザーファースト
自分たちの都合は押し付けません。私たちの意思決定の中心には必ずユーザーがいます。