なにをやっているのか
POTLUCKのオリジナルランチボックス。テイクアウトを提供していない移植店でも、導入後すぐ開始できるよう資材を用意しています。
POTLUCKのサービス提供の仕組み。ユーザーは月額定額のチケット制プランを購入し、飲食店はPOTLUCKから予約数分の売上を受け取ります。
株式会社RYM&CO.(リムアンドカンパニー)は、主に”サブスク”テイクアウト・デリバリーアプリ『POTLUCK(ポットラック)』を開発・運営しており、現在は渋谷・恵比寿・新宿エリアを中心にサービスを展開しています。
現在は、
・”サブスク”テイクアウト・デリバリーアプリ『POTLUCK』の開発・運営
・飲食店向け事業支援(新規事業立ち上げ・EC販売サポートなど)
を行っています。
ー『POTLUCK』をもっと知りたい方へ ー
【サブスク大賞「優秀賞」受賞!】お店のおいしいランチを1食約500円でテイクアウト!
POTLUCK(ポットラック)は、月額制のプランを購入することで、約300店舗、1,300種類の飲食店の料理を昼夜テイクアウト・デリバリーできるサブスクアプリです。
事前予約なので待ち時間なし!お店のこだわり料理を、値段を気にせず、ライフスタイルに合わせて食べることができます。
「毎日ごはんをつくるのは大変。かといって外食ばかりだとお金がかかるし、ついつい食べすぎてしまうことも。コンビニも便利で良いけど、手づくりのあたたかい料理を食べたい」
POTLUCK(ポットラック)はそんな方へ向けて、もっと自由であたたかい食生活を提案します。
★★ホームページ★★
https://www.pot-luck.jp/
★★instagram★★
https://www.instagram.com/potluck.tokyo/?hl=ja
★★Twitter★★
https://twitter.com/potluck_tokyo
なぜやるのか
ーランチタイムにもっと自由にー
都心のビジネスパーソンにとって、ランチタイムは午後の仕事に向けてリフレッシュするための時間ですが、オフィス街のレストランはどこも混みあっていて、ゆっくり過ごすことができません。また、エリアによってはランチの平均単価が1300円を超えるところも少なくなく、ビジネスパーソンにとって毎日外食することは金銭的にも負担になっています。
一方、飲食店にとって、ランチ営業は単価が低い上にピークタイムは忙しいけれど、お店の認知の為にやっているという現状があります。
そういった中で、飲食店のオペレーション負荷を減らすことで、お客さんとコミュニケーションをする為の”余白”を作り、オフィス街で働く人々にとっては、充実したランチタイムを過ごす為の”余裕”を作ることで、「お客さん」と「店舗スタッフ」という関係性を、もっとあたたかい「人と人」の関係性に変えたいと思います。
ーデリバリーとテイクアウトの2つを掛け合わせたからこそ出せる魅力ー
テイクアウトに重きをおいている理由は、私たちのミッションが飲食店とお客様の人間関係を暖かくすることだからです。
テイクアウトは実際にお客さんがお店の方に行くので飲食店の認知も高まり、ポットラックはサブスクリプション制+事前予約制なのでお客様の来店頻度もたかくなり、飲食店は事前に注文を貰うことで余裕を持って対応することが可能になり、お客様とコミュニケーションを取ることが出来ます。つまり接触点を沢山持つ機会が増えるので、あたたかな関係性を築きやすくなります。
また、昨年よりデリバリーサービスの方にも力を入れ始めました。
最近では、コロナ禍の影響もあり、飲食店に行くことが難しかったり行きにくくなってしまう状況も出てきていると思います。
ポットラックでこの問題を解決するために何かできることはないのか考えた結果、デリバリーサービスなら、お店に行けない人にもご飯を届けることが出来るのではないかと考えました。
注文は事前予約制なので朝10時半には注文受付を終える仕組みになっています。つまり飲食店はピーク時のお昼時に急に注文が来るのではなく、予めお昼までに何を作ればいいのか把握することが出来ます。そのため、急なデリバリーサービスの注文に焦ることが無くなります。先に準備を行うことで、最短で効率よく複数のお客様の元へ届けることが出来ます。
テイクアウトとデリバリーサービスの両方の可能性を残しておくことがとても大切だと考えています。
どうやっているのか
ポットラックを支えるチームメンバー
オフィスだけでなく提携しているカフェでのミーティングも。
ー多様なチームメンバーー
チームメンバーは、代表、フルコミットのエンジニア、大学生、副業で参加する社会人、海外からリモートで参加をしている外国の方など多様な経歴、人柄を持ったメンバーで運営しています。
2018年9月にサービス提供をスタートし、これからサービスの認知度を高めるフェーズであり、ユーザーや提携飲食店にとってプラスになることであれば自由にトライしています。
ー想いを持っている人と働くからこそ価値があるー
「飲食店とお客さんの関係を、もっと、あたたかく。」というミッションを掲げ、サービスを提供しています。
このミッションを達成するためには、一緒に働くチームメンバーが必要になってきます。
大切なのはサービスや会社の理念に対して本気で共感をしてくれているのかです。
もちろん食べることが好き、飲食店が好きなのもとても大切な要素です。
その想いにプラスして私たちにとって身近であるが、まだまだアップデートされていない飲食店の状況を一緒にサポートし変えていく想いを持ってほしいです。
私たちのとっては、飲食店もユーザーも大切なお客様です。どちらも納得し、あたたかな関係性を築かせるためには何を提供すればよいのか、カスタマ―ファーストもとても大切な要素です。