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なにをやっているのか

PostCoffeeが事業を通じて目指しているものは「美味しいコーヒーの新たな流通構造の創造による、持続的な消費拡大。」です。私たちは「美味しいコーヒー」のマーケットに新たな流通構造を創ることで、マーケットを活性化し、結果として産業全体にとってサスティナブルな消費を拡大していきます。 「美味しいコーヒー」を爆速で広めるために、テクノロジーを最大限に活用し、スタートアップといった手段で、コーヒーの再定義に挑戦しています。 【PostCoffee 採用情報サイト】 https://career.postcoffee.co/ ––––––––––––––– <創業ストーリー> 小さなWeb制作会社がコーヒーのスタートアップになった話 https://note.com/cyberryo/n/n7cb9e0faa639 <最近のインタビュー記事> "大量消費"から"選択の時代"へ。高校生フリーランスだった下村領が『コーヒーサブスク界の雄』を作り上げるまで【後編】 https://and-engineer.com/articles/YdayRxAAAIAW8VWk 1年でユーザー数25倍。PostCoffeeが売るのは「ライフスタイル」 https://www.americanexpress.com/ja-jp/business/trends-and-insights/articles/postcoffee-providing-lifestyle-service-rapidly-increase-users/ “自分で商品を選べなくても”人気、好みのコーヒーが毎月届く「PostCoffee」が資金調達 | DIAMOND SIGNAL https://signal.diamond.jp/articles/-/773 ––––––––––––––– 2020年に立ち上げたサブスクリプション事業の他に、2022年からEコマース、リテール、ホールセールと次々と事業の立ち上げを計画しています。コーヒーに特化したバーティカルプラットフォームとして、美味しいコーヒーの流通インフラを構築していきます。

なぜやるのか

私たちはコーヒーが大好きで、毎日、コーヒーを淹れて飲むのが日課です。 毎日のコーヒーをできるかぎり美味しく飲むために、日本全国(海外も!)の小さなローカルコーヒー屋でコーヒーを試し、自分の好みのコーヒーを見つけては、都度コーヒー豆を購入していました。 いろんな場所、ネットでコーヒー屋を探し、店主の個性を感じられるコーヒーを飲むのはとても楽しいのですが、毎日飲むコーヒーとなると月に何度もこの作業をしなければなりません。すると楽しかったはずのコーヒー選びがだんだん手間になってきます。 ただ、美味しいコーヒーを毎日飲みたい!だけなのに、どうして美味しいコーヒーを買うのはこんなにも大変なんでしょう。 調べると国内のコーヒーの消費量の中で、美味しいコーヒーはわずか12%しかない事がわかりました。どうりで身近にあるコーヒー屋では美味しいコーヒーが買えないわけです。 そこで私たちは考えました。美味しいコーヒーはもちろん、私、あなたの好みのコーヒーが、手間なくいつも手元に届く、という素敵なコーヒーライフ。これがPostCoffeeです。 弊社創業者はクリエイティブ業界に20年ほどいた経歴をもちつつ、渋谷区でコーヒー屋も経営していました。 コーヒー屋を経営していく中で、業界のレガシーな実態、そして課題を目の当たりにし、それを自分たちのもつクリエイティブとテクノロジーの力で解決したいと考えています。 消費者と生産者、カップから農園まで、テクノロジーをしっかりと浸透させることで、両者が幸せに、世界のコーヒー業界が変わると信じています。 わたしたちはスタートアップという形をとってるからこそ、いままでコーヒー屋が足を踏み入れることができなかった領域で、コーヒーの再定義に挑戦する義務があると思っています。

どうやっているのか

これまでにない全く新しいコーヒー体験を多くのユーザーに届けるため、少数精鋭のチームで事業開発からクリエイティブ、マーケティング、商品開発をこなしています。 オフィスは常に音楽がかかっているし、組織は超フラット、常にコーヒーの香りが漂う、一見仕事をしているように感じない環境です。この自由な環境でメンバーそれぞれが主体性を持って目標を立て、施策を考え、タスクを作り、仕事をしています。 少人数のスタートアップなので、職種の境はなく、必要なスキルはそれぞれが学びながら、そして助け合いながら実践しています。 もちろんコーヒーは飲み放題。思う存分にコーヒーの世界に浸ることができます☕