なにをやっているのか
株式会社PortFolderは「人の自己表現と共感を最大化する」というミッションのもと、ポートフォリオ型SNS「PortFolder」を運営しています。
PortFolderは、フォルダ単位に投稿・フォローができるSNSです。
フォルダ機能を多種多様に拡張し、日常の一コマを日常フォルダに投稿、仕事で作った作品を仕事フォルダに投稿、Youtube活動で使っているチャンネルをWebフォルダとしてPortFolder上に投稿するなど、様々なフォーマットで投稿できる他、フォルダごとのフォロー機能で従来のSNSではフォロワー離れを懸念して行えなかった幅広い自己表現が可能になります。
また、今後到来する新しい社会(Web3.0)に向けた自己表現の方法も模索中です。
直近ではNFTギャラリー機能の実装を行なっておりますが、この後も続々と機能追加を考えています。
PR TIMES - 株式会社PortFolder、SkylandVenturesより資金調達!NFTギャラリープロジェクト始動!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000080592.html
現在はアプリ版とWeb版(オープンβ版)がリリースされています
◆ アプリ「PortFolder」または「ポートフォルダ」で検索
なぜやるのか
昨今、テクノロジーの力でこれまでの価値観や常識、ライフスタイルがかつてないスピードで変化していく時代にあります。中でも”価値のあり方を変え得るブロックチェーン”技術は、あらゆる”モノ”の真の価値を発揮する礎となり、時代の変化を大きく加速させるものになるでしょう。
特に、ブロックチェーン技術を基盤としたNFTは、インターネット上で、”モノ”の価値や所有者をオープンにし、"モノ"の真の価値が発掘され、世界中にその価値が共有される仕組みをもたらしています。
2021年に入り、NFTを活用したデジタルコンテンツがブームとなりました。
このブームを皮切りに、世界中で多くのアーティストやクリエイター、スポーツチーム/選手、コンテンツホルダーなどがNFTを活用したコンテンツ展開を急激に始めており、NFTを基盤とした価値あるコンテンツが今後大量に生み出される流れができつつあります。
しかし、ソーシャルメディアアプリ上でブロックチェーンを通してその価値あるコンテンツを届けられているプラットフォームはまだありません。
ソーシャルメディアと、今既存のNFTマーケットプレイスが隔てられている現状ではWeb3.0の発展の足枷となってしまいます。
投機目的だけのNFTとなってほしくないため、Web3.0の発展のため、ポートフォルダは邁進していきます。
どうやっているのか
PortFolderをただ好きなだけの愉快な仲間たち
PortFolderはまだ創業1年です。
まだ組織とは言えない小さな会社ですが、小さい分、自由に大きなことに挑戦していけます。
ちょっとしたことでも集まってパーティをしてしまうほどです。
昨今の事情から基本的にはオフィス(渋谷道玄坂)での作業はなく、完全リモートでやりとりを行なっています。
中心メンバーは副業数人と役員の合計5人です。