今回は、うちでインターンしている学生にインタビューをしました!
現在、うちで唯一のエンジニアインターンになります!
奥村 晋太郎(19) 2017/10/1より、Popshoot社に初のエンジニアインターン生としてjoin。
どうしてプログラミングを始めたんですか?
いちばん最初のきっかけは、高校2年の時に『ソーシャルネットワーク』という映画を見たことです。その映画の影響でプログラミングが凄く面白そうに感じて、そこから自分でどんどん学んでいきました。最初は独学で進めていたのですが、周りに話せる人がぜんぜんいなくて、誰かそういう話ができる人がいないかな?と思っていたときに、Life is Techというイベントに出会いました。このイベントは、大学生が高校生にプログラミングを教えてくれる合宿形式のもので、そこでいろんな人に会えたことが人生の転機になりました。
Popshoot社との出会いは?
大学に入ってから、フィリピンにプログラミング留学に行ったことがあるんです。そこで出会った人たちを見て、大学にいる意味って今あるんだろうか?と、心がモヤモヤし始めました。そのモヤモヤの中で、実際のビジネスの現場で、開発に関わってみたいという気持ちが強くなり、Life is Techのイベントで、僕を教えてくれていた人に「仕事を紹介してほしい!」と伝えると、Popshoot社を紹介してくれました。
プログラミングに熱中する前は何をしていましたか?
小中では野球、高校ではプログラミングと並行して、バンド活動をしていました。『レッド・ホット・チリ・ペッパーズ』のフリーというベーシストに憧れて、高1から始めたんですが、その人は演奏中、上半身がずっと裸なんで、僕もずっと裸で演奏してました。(笑)
大学1年の終わりまでは、そっちに力を入れていましたね。
レーベル所属の話もあったそうですが、いつごろ人気がではじめたんですか?
実は、高2の秋にTVに出まして。(笑)
NHKの『スクールライブショー』に提出してみたら、3つの審査をクリアしてTVに映り、西日本3位になりました。そこからはバンド活動を中心に、家に帰ってからはプログラミングをしたりする日々が続きました。結局、インディーズデビュー直前で解散してしまい、そこからはプログラミングに熱中しています。
現在の業務はどういったことを?
とあるアプリを開発しています。
今まで1人でアプリ開発をした経験もあったのですが、今回は規模も少し大きいので、今までの知見だけだと全然追いつかないです。メンターの方についてもらいながら、開発を進めているんですが、メンターの方はオフィスにいなくても適切なフィードバックをくれるので、やっぱり1人で開発を進めるのとでは全然違いますね。
正直なところ、はたらきはじめる前と今で気持ちはどういう風に変化した?
「思ってたよりも、断然早いスピードで成長を実感できている!」
エラーが出た時とか、機能を実装したい時に、何をどう書けばいいか細部まですぐに想像できるようになりました。あと、メンターの人が"全て教えてくれない"というのが凄くありがたいです。全ては教えずに10のうち2ぐらいだけを教えてくれて、去っていっちゃうんです。(笑)
でも、そのおかげで自分で調べたり、理解する力が養われてるんだと思います。
他に想像と違ったギャップなどありましたか?
正直特に思いつかないですね...(笑)
「仕事は実際すごい楽しいです。だって、ひたすらプログラミングできるんですよ?成長には、これ以上の環境はないと思います。ただ、困っているところで言えば、家に人が入って来すぎです。(笑)」
今、オフィスのすぐ近くに会社から家を借りてもらってるんですけど、他の関西からのインターン生が新たに来たり、社員の人が来たりで人が多いです。(笑)
一緒にはたらくメンバーへのリアルな印象を教えてください
Aさん
まあ、うるさいですよね。(笑) もうすこし落ち着けないのか(笑) けど、やっぱり明るいのでそれは凄くいいと思います。
Bさん
お母さん的な感じです。生活面でいろいろきけます(笑)
Cさん
特攻隊長的な感じ。気配り目配りができる感じ。要領いい。
Dさん
お兄ちゃんみたいな感じ。困ったことあったら俺に言えよみたいな感じ。お風呂と山に連れて行ってくれる。笑あと、すんごい物知りです!
Eさん
手堅くサポートしてくれます。優しい。CTO感がある。
Fさん
貫禄がある。フリーダム。THE KING。
Gさん
なんでも屋ってかんじ。
Hさん
来てすぐ入院されたんで。早く帰ってきてください。
Iさん
師匠。孤高の戦士。時間効率化をして簡略化するところはする、みたいなところがいい。頼ったら、すごい頼りになる。
最後に、将来的にしたいことは?
ものづくりする楽しさを会社で知れたので、これを続けていきたいです。もう少し具体的にいうと、インターン卒業時の目標はどの企業でも即戦力で働けるようになっていることです。生活が便利になるようなものを作りたいなとは思っています。コミュニティをつくるサービスは好きなので、携わってみたいです。あと、この会社にいる以上はフィンテック関連のことは全部学んでおきたいと思っています。