「遠慮禁止」と「渡り鳥」 | ポリゴンマジック株式会社
昨日はこのWantedlyで皆さんとの窓口になってくれてたメンバーとの食事会でした。近いうちに、その模様もこちらでご報告予定ですが、5名のメンバーは共通して、「自由にノビノビ発想・発言・行動する...
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こんにちは(´-`).。oO
ポリゴンマジック 学生採用支援部 遠藤です。
今日はポリゴンマジック新卒3年目(もうすぐ4年目突入!)のエンジニア 阪口さんに、学生時代から今までのお話を伺いました!
阪口寛大:ポリゴンマジックプログラマー。主として遊技機の液晶開発を行う。(デザイナーが制作した映像や画像(エフェクト、キャラクターなど)を液晶画面に表示させるためのプログラミング作業を手がける)
では早速インタビューに参ります!
ー学生時代はどんな学生で、どんな生活をされていましたか?
学生時代は仲間たちと、スキルをあげることに夢中になっていました。
もともと進学したのは4年制専門学校だったのですが、2年生と4年生でチーム製作があったので、スキルにこだわっていました。ちなみに4年生というと就活シーズンで、就職活動をしながら学校の製作に取り組んでいたので大変でした。笑
もちろんアルバイトもしていましたよ。結婚式場やドラックストア、本屋など今思えば結構色んな場所でアルバイトをしていましたね〜。
ー就活しながらの製作活動は大変そうですね。実際の製作はいかがでしたか?
大変でしたが、4年の製作は特に印象に残っています。
優秀賞を取れたチームには製作した作品を実際に配信することができる特典があったので、とても燃えていました。数ヶ月に渡り製作を行なった家族向けアプリの製作。
僕のチームはキッズ向けジャンルで1位に選ばれて、現在も光BOXというテレビでインターネットを楽しめる専用機器のコンテンツとして配信をされています。
ーすごい。2年以上配信され続けているんですね。当時心がけていたことはありましたか?
チーム製作では円滑なチームプレーができるよう心がけていました。
特に、2年生の制作でリーダーを務めていた経験から1人で考え込まないということを意識していましたね。できる限り、チームの仲間や学校の先生方の意見を取り入れたかったんです。
そのほうが1人のアイデアよりも何倍もいいものになるのと同時に、チームみんなで同じ方向を目指せるようになれるので。
これは、今の仕事でも同様で、とても大切なことだなと日々思っています。
ーポリゴンマジックとの出逢いを教えてください。
実は前々から知っていた訳ではなく、学校の求人で知りました。
事業内容を見ているうちに遊技機、いわゆるパチンコパチスロの映像を始めとした開発を行なっていることを知って。
ー実際にプレイされた経験はありましたか?
というのも、初めて打った台がとても好きなアニメのぱちんこだったんです。
そこから、他の台にも興味を持ち、ひとつひとつ魅力を見つけてはハマって今でも打ち続けています。
ーなるほど。それで、今では遊技機開発をされているということなんですね。
言葉に表せない気持ちになりますね。
ー実際に開発立場になって心がけていることはありますか?
私たちのゴールはポリゴンマジックの理念である「笑顔の創造」の通り、
ポリゴンマジックが大切にしている「遠慮禁止」の文化が浸透していることがこれを実現させています。目指すゴールが決まっているからこそ、立場に関わらず意見を出し合うことが大切だと思っています。
ーちなみに「遠慮禁止の文化」は現場ではどう反映されていますか?
ゴールを達成する為にとても重要なのが意見をしっかりと出し合うこと。チームでものづくりをしているので、クオリティ向上の為にはこれがとても大切です。
「これはどうかな?」「こうした方がもっと良くなるかも!」など、多少言い難い意見も受け止めてくれる環境が整っていて、それを取り入れて加速したり、フィードバックをし合ったり。
先輩後輩関係なくこういうチームプレーができるのも、遠慮禁止の文化があるからこそだと実感しています。
ーとは言え、最初から意見を交え合うことは難しそう。初めて案件を持った時はいかがでしたか?
初めて本格的に案件に携わったのは新卒1年目の夏頃なのですが、当時はもちろん不安でした。
ただ、この時は師匠弟子制度を最大限に活用していました。笑
もちろん初めてで大変だったけれど、同期同士でもたくさん話をして、師匠にも沢山質問や自分の意見を聞いていただいて。師弟制度を通してしっかりコミュニケーションも取れるように成長できたと感じています。
そして初めての案件がひと段落した時、「あ、皆の力を借りればできるんだ。」という自信を得られたことがとても嬉しかった。今でもはっきり覚えています。
ー個人の頑張り次第で、成長できる環境が整っているんですね。今後の夢や目標があれば教えてください。
僕の印象ですが、新卒1年目や2年目のような若手にもチャンスを与えてくれる会社だと思います。もちろん責任も伴いますがそれはチャレンジにはつきものなので。
これが僕の夢です。
ー学生に向けて一言、経験していたら役に立つことを教えてください。
社会人になるにあたって大切だと思うのは、自分の足りないところを見つけること。
短所は必ずしも短所ではないと言うか。見方によっては長所になることもあると思うので。
もし長所にならないと感じたら、どうしたら改善していけるかを考えて実行していく。これは社会に入って自分が成長していく上でとても重要なことだと感じています。
自分と向き合うことは時に辛い時もあるけれど、絶対強く大きく成長できると思います。
共に頑張りましょう!
ポリゴンマジックプログラムPS:阪口寛大
いかがでしたか?
阪口さんのように環境を生せる自分でいたいから、自分と向き合いながらもっともっと頑張ろうと思いました!(^○^)
阪口さん、ありがとうございました。
次回は総務を始め経理財務人事など、ポリゴンマジックを司っている管理本部インタビューです!
では今日はこの辺で(´-`).。oO