ポレット新卒マーケターのかざりです。
日本で一番小さい県“香川県”から上京し、ポレットに入社して約半年が経ちました。メンバーからは『かざりちゃん』と呼ばれて超絶可愛がられていますが、謎に社長の鈴木さんだけ『カザーリー』と呼んで来ることにも違和感を感じなくなってきた程度に、会社という組織に慣れてきたのかなと思います。
現在、ポレットの新卒マーケターとして仕事をしていますが、実は入社したのはオズビジョン。『ティール型組織』という言葉を耳にした方もいらっしゃるかもしれませんが、ポイントサイト『ハピタス』を運営している会社です。社長の鈴木さんの考え方や世界観に惹かれて入社することに決めました。
“ティール組織”に取り上げられたオズビジョンの理念は、『人の幸せに貢献し、自己実現する集団で在る』。私自身の自己実現は、目の前の困っている人を助けられる人になること。そのために、自分で事業を作れるようになりたいことを伝え、配属は新規事業のポレットになりました。
なんかかっこいい横文字の “Fintech”
ポレットのミッションは『身の回りにある小さな価値の流動化』。ポイントやビットコインなど、日常の中に散らばった小さな価値をアプリ1つにまとめ、まとめた価値を世界中で使えるように、アプリからチャージできるVISAプリペイドカードを発行しています。いわゆる ”Fintech” という業界です。
「2025年キャッシュレス決済比率40%以上」を目指す国家戦略に基づき、勢いが増すフィンテック業界。と言われても、つい何ヶ月か前まで普通の地方学生だった私には、都会で流行っているらしいかっこいい横文字でしかありませんでした(笑)
実際のユーザーさんが見えにくいIT業界。上司に初めて一人で任せてもらったのは『Instagramの運用』。
Instagramの運用をはじめて、初めてユーザーさんに触れました。
そして、ITもFintechも初心者の私にとって、Instagramから見えるユーザーさんたちの声は、想定外のものでした。
ポレットが生み出す世界に夢を感じた瞬間
『1,000円分のポイントが10件集まって10,000円になったら、何をしますか?』
ポイントは、お店で買い物をしたら貯まっていくもの。そんなに大量に溜まることもなく、気が向いて使ってもちょっとした割引程度。そんな風に思っていました。
でも、ポイント10,000円分って聞いたら、なんか特別な感じがしませんか?
Instagramでは、『#ポレットカード』『#ポレットなひととき』というキャンペーンを毎月行っています。8月には100件以上のユーザーさんのポレット体験が届きました。
投稿を見ていると、『ポレットが生み出す世界』に夢を感じたんです。
投稿の中で一番多いなと感じるのが、自分へのちょっとしたご褒美。
例えば、
“毎日子育てと家事に忙しくて、自分の時間がなかなかとれない、贅沢したくても家計から自分のお金を出すのは気が引けてしまう。そんな時に、たまっていたポイントをポレット にチャージして、コンビニスイーツを買って自分を甘やかしました”
“ちょっとした空き時間に、スタバの新作を飲むことができました”
他にも、
“お母さんのお誕生日のプレゼント、普段は買えないブランドバックをポレットで購入しました。ポレットがあったから親孝行できました。”
とか。
Instagramには、
“現金では使うのがもったいない、気が引けてしまう”と思っていることが、
“ポイントをチャージしたポレットだからできた!”という体験を沢山投稿いただいていて、
“現金では生まれなかった笑顔が、ポレットがあったから生まれている“
と気づいたんです。
なんだか夢があるなぁ
なんて思いながら、約10名のメンバーとともに『人生の彩りが少しでもふえる世界』を追いかけている気がしています。
ポレットとともに夢を追いかける仲間を募集しています
ポレットに入って約半年、新卒の立場で恐縮ながら、ポレットで一緒に夢を追ってくださる仲間を募集しております!
ポレットは、9月、10月と中途採用の新しいメンバーが加わり、急成長真っ只中です。
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