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なにをやっているのか

私たちはブランディングからマーケティング領域における戦略・戦術・実行・検証を通して、 クライアントの事業に並走し、同じ目線で課題の発見、そして解決をしていくデザインエージェンシーです。 ▍事業内容 ■ デザインエージェンシー事業 ※詳しくはこちらをご覧ください。 https://plus-d.co.jp/business/ また、私たちは 2023年9月期に売上一兆円を達成するOPEN HOUSE GROUPのハウスエージェンシー機能 (広報宣伝・マーケティング・DX等)を担っているグループ会社です。 東証プライム市場に上場している同社のハウスエージェンシーとして蓄積したナレッジ、 そして創業時からのクライアントワークで培った経験により相互の事業部で知見を交わし合い、 新たな課題解決手法の確立、領域の拡大に繋がっていきます。 ▍ & DESIGN FLOW 私たちは本質的なデザイン及び課題解決のため、各メンバーとクライアント・経営者の目線を共有することを大事にしています。 そのため「なぜやるのか」の定義・共有からプロジェクトをスタートし、その後の企画~実行までを一貫しておこなっています。 ビジネスフローの特徴は大きく二つ。主語となる対象の明確化と、実行・検証後の新たなる課題の創出です。 ーーー WHO=主語となる対象の明確化 ▼ WHY=対象の価値を理解し、共感する ▼ HOW=課題を抽出・定義し、解決策を探る ▼ WHAT=プランの具体的な実行、検証をしていく ▼ and NEXT WHY・・・ 新たな課題を抽出し、クライアントと伴走し、パートナーとして解決し続けていきます。 ーーー

なぜやるのか

❚ PURPOSE(私たちの存在意義) 「デザインの領土を開拓する」 まだ「デザイン」という言葉は、表層表現や見た目の文脈で捉えられ、そして語られているのが現状です。 私たちはこの「デザイン」という思想/思考を正しい形で世の中に伝え、その価値を共感/理解してもらえる実績を積み重ねていく。 それがPURPOSEにつながっていくと考えています。 ❚ VISION(目指すべき姿) "デザイン"が生み出す価値で世界をよりよくする。 社名に込めた「+デザイン」。 それは表層表現的なものだけではない"デザイン"という言葉に内包される本質的価値を認識することから始まり、 様々なビジネスの仕組みや、ブランドの価値、人の体験や感情、社会課題、あらゆるものに対して私たちが「+デザイン」していく。 私たちは"デザイン"が生み出す価値によって世界をよりよくしていくことを目指しています。 ❚ MISSION(果たすべき役割) 一人一人が"デザイナー"であることを自覚し、その力を発揮することで、課題を解決していく。 "デザイナー"とは表層表現だけではなく、課題の発見からその解決方法を見出し、 その後のプロセス設計から具体的な実行プランの企画・実施まで、あらゆるフェーズで"デザイナー"としての価値を発揮していく。 私たちは戦略、戦術、その実行・実現とその検証に至るまでのすべてに関わり、課題を解決していきます。

どうやっているのか

▍"PLUS-D" 10 VALUE(発揮すべき価値) Visionを目指し、Missionを実現していくために、10の行動価値を掲げています。 + DIALOGUE 対話や意見交換を積極的に行い、意図を読み解く。 + DEPTH 表層的なことだけではなく、物事を深くとらえ徹底して取り組む。 + DIFFERENCE 違いに着目し、強みや弱み差別化要因を導き出す。 + DEFINE 相対する人や企業の考えや目的を、定義できる力を持つ。 + DISCOVER 新たな発見をするため、様々な角度や視点・視座で物事を捉える。 + DEVELOPMENT これまでの方法や仕組みにとらわれず、新たなやり方を積極的に開発する。 + DIRECTION 目的や方法を理解し、行くべき方向を指し示す羅針盤となる。 + DIVERSE 多様性を重んじ、様々な価値観や考え方を尊重する。 + DRASTIC 多少の変化ではなく、劇的な成果や変化をもたらせるよう行動していく。 + DEPENDABLE 信頼を得ることができるパートナーとしての振る舞いをする。 私たちはクォーター(3か月)に一度、Valueを体現しているメンバーへの相互投票を行い、MVP(Most Valuable People)として表彰をしています。 ▍独自のカルチャー ● デザインの可能性を実証実験する自主ブランド「UNBUNDLE」を展開。 ノンアルコール飲料やグラスを、企画~マーケティングまで自社内で実施。 https://www.unbundle.tokyo/ ● 『社内ラジオ』『アワード』『X‐デザイナー』『地方在住リモートワーク』『・・・』 取り組みやカルチャーについては、オウンドメディア/FEATUREに掲載しています。 https://plus-d.co.jp/feature/