なにをやっているのか
『教育に特化した編集プロダクション』
私たちは編集プロダクションの中でも、教育に特化した会社です。
出版社、大手学習塾、私立中学・高校などのクライアントから依頼を受けて、
「考える力を伸ばす」教材やテストを制作しています。
具体的には
○小・中学生向けテスト制作
私立中学校の入試問題、自治体で行われる公共テスト、学習塾で使うテストなどを制作しています。
テストは子どもの将来の選択に大きく関わります。ですから「子どもの学力を正確に測ることのできるものをつくること」を使命に取り組んでいます。
○小学生~高校生向け教材の制作
参考書から問題集まで、教材全般を制作しています。
知識を暗記させるだけでなく、理解を深めることが出来る教材を作り続けています。
私たちの特徴として3つ紹介します!
○制作に100%の環境
教材やテストの制作に携わる人は、営業などの制作に関係のない仕事はやりません。
高いレベルの教材を作るため、制作にだけ集中できるようにしています。
○様々なクライアント
つながりの深い1つのクライアントとだけ仕事をするような編集プロダクションもありますが、複数の色々なクライアントを担当することが私たちの特徴でもあります。
そうすることで教材づくりにも深みが出ていきます。
○1人1教科専任性
1人につき担当してもらう教科は1つです。その理由は高い質を保つため。
複数の教科を少しかじるのではなく、1教科に専念することで、
より良い教材とテストを子どもたちに届けています。
なぜやるのか
『子どもの考える力を伸ばし、感動を共有する』が当社の経営理念です。
勉強をするのが嫌い、勉強が苦手、何のために勉強するんだろう?
こんな風に感じながら“勉強をやらされている”子どもたちは少なくないと思います。
子どもたちに学ぶ楽しさを感じてもらいたい!
問題が解けたとき、答えの理由が分かったときに感動してもらいたい!
そしてもっと学びたい!という意欲をもってもらいたい!
だからこそ、徹底的に質にこだわった教材・テストづくりをしているのです。
・教材・テストに誤ったことを記載していないか?
・子どもたちがただ暗記するだけの教材・テストになっていないか?
・問題の解答をみたときに、なぜこの答えになっているのか分かりやすく説明されているのか?
・解く楽しみが感じられる問題になっているのか?
そんな教材を全ての子どもに届けたいという強い想いを持って取り組んでいます。
ゆくゆくは代表白石の想いでもある「教育は平等に与えられるもの」の実現に向けて、
海外で学校教育が受けられない子どもたちへの教育機会の提供を見据えた
事業展開をおこなっていきたいと考えています。
どうやっているのか
考える力を伸ばす教材、テストを制作するために様々な取り組みをしています。
○1人1教科の専任性
言葉通り、1人の人が担当するのは1教科だけということです。
学力を正確に測るテストを制作する。子どもの考える力を伸ばす教材を作る。
これができる理由は、社員1人1人が専門の科目を持ち、担当科目に精通しているからです。
例えば中学の数学の問題を作るとき、中学の問題が解けるだけでは不十分なんです。
小学校の算数を知り、さらには、高校・大学の専門的な数学を知ったうえではじめて、中学生が数学を学ぶ意味を理解できるからです。
そのような理由から、編集者が1つの教科をとことん極められる「1人1教科の専任制」を大切な基本としています。
○教科理解を深めるチーム
1人1教科を担当していただきますが、教科ごとにチームが存在します。
国語なら国語チーム。理科なら理科チームといった感じです。
それぞれのチームで、ミーティングを行ったり、教科の理解を深める勉強会を行っています。
子どもが正しく理解できる教材作成のためにも、
私たち製作者も日々アップデートをしていかなければと考えています。
そのため仲間と一緒にレベルアップしていける環境を作っています。
○編集スキルを極める研修
教材やテストを制作するには、教科への深い理解だけでは足りません。
私たちは直接生徒を目の前に教えることは出来ないので、教材を通して理解してもらえる編集力が大切です。
編集のプロとして活躍できるように、編集力を大幅にUPさせる研修を用意しています。
正しく、分かりやすく、伝えることが出来るように一緒に成長しましょう。
編集は未経験でも大丈夫です。
じっくり研修からはじめていきましょう